しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 3150 ★ 粥屋開業の痴話話 ◆◆◆

2017.9.1.

近所のバイト先さん。
大将は、飲み友達でもあり、以前、粥屋開業の相談をしたことがあった。

当時の悩みは、パッケージが高すぎること、それから、粥が3時間で腐るという二点であった。

そのときに、ヤキトリ屋さんは、まず、100セット、販売してみろという案と、半製品にして冷凍できないのかという2点の助言をくれた。

アタシは、この人は、頭のいい人だと思った。笑。

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アタシは、すぐに、100セット分の、パッケージやら、必要な品の調達に、カッパ橋に出かけて、イロイロな品を物色。

店頭にあるもので、商売に使えそうな品を揃えてみた。

・・・・・・
ところで、このプロジェクトは、中断する。
アタシが、病院の食堂のバイトが決まり、収入はそれ以上必要なくなったという理由からである。

パッケージは、仕入れてみて、粥の販売価格とそぐわないということはよく理解できた。

米は、古米、古古米などを無料(送料)で送ってくれる先がある。

ということで、このプロジェクトは、起案から、既に、5年くらい経過しているかもしれない。

近所のお店さんでバイトしていることもあり、また、粥屋の話を相談してみる。笑。

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近所のお店さん「ここは中国じゃないんだから、粥なんか売れるわけがないじゃんか」

おじゃら「露店販売だよ。三丁目の神社で、毎朝ラジオ体操しているからさ、その神社か、隣にある商店会の駐車場で、相談してさ、そこで毎朝、販売させてもらう。売り切り商売だよ」

近所のお店さん 爆笑
「え? 外で売るのか? (ギャラリー無くなるので、)今度はどこで作るんだよ」

おじゃら「自宅で、製造所の許可取ってさ、露天商の許可も取る。販売用の屋台も、仕入れてあるんだよ。笑。」

などという話が続く。笑。

今日の相談は、電磁調理器で炊くか、ガスで炊くか。

近所のお店さん「最初から金使って商売するなよ。」

おじゃら「電磁調理器(最もお高い設備投資)は、ギャラリーで使っているのがあるんだよ。あとは、ステンレスの鍋買う話かなー」

この流れだと、スタート当初は、手持ちのアルミ鍋2個で炊いて、袋詰めという流れ。
万一、やれそうな話であれば、儲けた金で、ステンの鍋を仕入れて、あとは、毎朝タイマーで電磁調理。(失敗しないので)
という計画。

ジップロックに密閉し、店名などのシールを貼った品物を、毎朝50食ぐらい作るという目標。

構想は、結構、細かいところまで詰まってきている。
バイトをクビになった今、スタートすべきなのか。笑。


くー。毎度毎度、取らぬ狸の皮。

バイトをクビになるたびに、粥屋の開業案が浮上する。笑。

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