しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 3143 ★ 手縫いの足袋で世界を歩く会(仮称)-4 ◆◆◆

2017.8.29.

サンプル拝見しました。
後ほど、実際の案のサンプルをお送りしますが、感想としては、
●こはぜのセットは、8の倍数に変更する(10個のパッケージも作る)
●個別品は、1個当たりの単価を1円か2円値上げする
●100個前後のパックをいれて、現状価格程度で提供する。(8の倍数にすると、104個で、14名分となります。生徒数が、何人が主流かわかりませんが、たとえば、15人分 112個セット、などのパッケージがあると買いやすいかと思いました)

当面、一番安くできる商品の案で一本化する。
という内容でどうかと思います。
真鍮で、メッキしていないという品物がよくわからないのですが、頂いた銀色のでいいかなと思います。

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学校教材ですので、個装されたものを、生徒に配るという方式と、人数分の材料を先生が仕入れ、教室で配るという方法もありますので、個装のパックは、少し高めに設定すると、労働力も節約できるかと思います。

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脳ミソの中では、ときどき足袋作りのことを考えています。

私が、足袋を作るときに、一番大変だったのが、実は、コハゼを買うというアクションでした。笑。2週間ほど待たされて、お店で取り寄せていただきました。

次が、タコ糸を買う。
その次が、タコ糸用の針を買う。
でした。要領が解らず、何度も手芸店に行きました。笑。

縫い針と、タコ糸針があると良いと、最初は思っていましたが、タコ糸用の針で、コハゼの穴も通るタイプであれば、キットに一本入れれば、それで、全部縫えることに気づきました。
丁度いいのが調達できるか解りませんが、コハゼの穴は、何ミリでしょうか。

急ぎませんので、解ればお知らせください。
まあ、見た感じで、とりあえず、手持ちで作ってみます。

今度の展示会で、針を作ってらっしゃる業者さんがいましたら、そちらもマークしておいてください。近所で材料が調達ができると、話が早いと思います。笑。

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