しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 2666 ★ ピカソの記事に対するコメント ◆◆◆

2016.9.14.

ピカソの記事に対するコメント

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k康「情念と情熱があると、作品と奥さんと子供がイッパイ出来るわけですねwww

りんご「  才能があったからですよ。(* ゜▽ ゜*)ノ

k康「 えと、絵画と色恋と、子作り!?(笑)

りんご「  才能なかったら、お金も稼げないし、お金がなかったら、女はついてきませんよ。(* ゜▽ ゜*)ノ

k康「 真理!!!

ぐはぁ。・゜゜(ノД`)

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竜さん「 妻、愛人の年表が必要です。f^_^;)

りんご「  ですよねー。どの方もスゴイ美人。(* ゜▽ ゜*)ノ
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さとちゃん「 名前が長いのはピカソだったかしら?

誰か忘れましたが、絵画は見るんではなく読め?って

りんご「  んー。ピカソの絵は、読まないかな。笑。(* ゜▽ ゜*)ノ でもまあ、彼は、実在するものしか描かなかったらしいですので、よく見ると、何が描かれてるか解る場合が多いですよ。

さとちゃん「 ピカソの絵を読むとは言ってませんけど〜??

りんご「  おおっ。(* ゜▽ ゜*)ノ

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まなちゃん「 ピカソは多作だったそうですね。ピカソの名言で「ミュージアムを持ってこい。(絵で)埋めてやる」が最高にかっこいいです。

りんご「  油彩で8万枚とか言われています。スゴイですよねー。(* ゜▽ ゜*)ノ

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えっちゃん 芸術に没頭する方は、愛情も、たくさん!

りんご「  ちと違う。笑。(* ゜▽ ゜*)ノ まあ、新しい女が、新しい作品になったというのは、小説家なんかでもよく聞きますよね。
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ナルシー「 ぴかそすごいぜ。きれいなネーチャンをみつけると、ちかづいていって「俺はピカソだ」と言って家につれてかえるらしい。俺も今度やってみようかな。黄色い救急車が来そうだ。

りんご「  ねー。でも、ついてくるわけでしょ。(* ゜▽ ゜*)ノ スゴイよねー。

ナルシー「 頭からオーラが出まくってるんだろうね。フランスでは岡本太郎も持てた。

女にこびないからだ。彼は生涯結婚しなかった。

結婚すると妻とそれ以外を差別しなければならない。

それが彼には耐えられなかった。

というかやりたい放題だ。しかも子供は作らなかった。

俺とおんなじのが生まれて来たら気持ち悪いじゃないかと思っていたそうだ。

事実上の妻は岡本敏子。

彼女は彼の秘書だった。海外にも連れて行った。

しかし格が高いパーティでは秘書は入場できない。

それで彼は彼女を養女にした。つまり、養女に手を付けていたわけだ。

青山の彼のアトリエに行ったときにドアを開けて入ってきた人がいた。見てみると岡本敏子だった。

彼女はそのころ毎週岡本太郎の思い出を毎日新聞に書いていた。写真も載っていたので彼女だとすぐわかった。

岡本敏子さんですね毎週新聞で連載を見てますよというと、にこっとわらって来週はこういう内容のものが載るからと教えてくれた。

彼女とはその後川崎の岡本太郎美術館で見かけたけど声はかけなかった。

たぶんそのころ彼女は渋谷にある大きな絵をスペインから持ってくる事業をしていたんだろう。この事業で彼女は体調をくずして渋谷駅の壁画の完成後すぐになくなってしまった。

今頃また太郎と遊んでいるんだろう。

りんご「  敏子 さん。あれですよね、客観的なアタシの意見では、岡本太郎には、別腹の兄弟が、五人いたらしいんですよ。奥さんには、相続権、半分しかないですからね。養女にすることで、すべての財産をさせたんだろうと考えています。作品がバラバラになると、美術館収蔵なんかもむずかしくなりますしね。今みたいに、二つの美術館にまとまって保管されているというのは、ある意味作家としての理想ですから。妻であるべき立場が、養女になることを承諾するのは、それ(作品すべてを継承し、世に残すこと)しかないと思ったことがありました。

ナルシー「 それは知りませんでした。太郎と彼女の本しか読んでなかったので。5冊くらい。

りんご「  アタシの個人的な意見なんでね、間違っているのかもしれませんけどね。もともと、作品も「バラバラになる」という理由からあまり、販売もしてなかったですからね。作家として、作品を残すための秘策だったんだろうと思えてなりません。(* ゜▽ ゜*)ノ

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