◆◆ 日光 徒歩で日帰り ★ トホホの旅編 ◆◆

NO.8 大猷院廟(たいゆういんびょう) MAP番号7番

オジャラよ、省略しすぎだろう?

絵に描いたのは、この建物。

灯篭がやけに多いお寺。

ヌードコレクターとしては、気になるアイテム。

ゴロゴロと落ちている。

他のお寺では見かけないけどなあ。

反対側には、鼓楼という、同じような建物があり、それぞれ、品物が納められているのだと思う。

ここは、階段厳しかったよなあ。

数々の神社を回った後だからというのもあると思うけど、それを除いても、お年寄りには厳しかったと思う。

この神社は、今日行った中では、一番くつろげた。

上の方の社殿は、少し立派。

こいくつかの急な階段を登ると、この立て札。

人界庭園を見下ろすと、右の写真。

人界には、人に見立てた灯篭が並ぶ。

大名に寄進させたものに違いない。

役職や禄高などで、配列とかが決められたに違いなく、確かに、ここは天界なのだと思わされた。

Nさんが、

『家光は、「世は、生まれながらの将軍である」』

と言ったという話を持ち出し、

アタシも、確かにそうだよねえ。と答える。

生まれながらにして、将軍なんだもんなあ。

産まれたときから天界に住んでいるワケでさぁ、それはそれで、ついてなかったよなあ。

他の神社と違って、入ってくる人はほとんどいない。

何を撮っているのか、気になるぜ。