源長寺 『ボケ封じ 寿老人』

入り口に、いきなり、ボケ封じとある。

どんな風に、封じてくれるのかと、楽しみなオジャラ。

そこへ、ボケ封じとは縁遠いように見える、ギャルが出現。

パパに、『お水をかけるように』

言われて、水をかけようと手を伸ばすが、自分にかけてしまう。

若いお嬢さんのボケに引き続き、

『おいおいっ、自分にかけて、どーすんのっ。』

と、パパの突っ込みまで。

まさか、こっち系のボケだとは、アタシも気づかなかったぜ。

それにしたって、冷たかったろうにねえ。

そうして、ほかの所には見られなかった、お賽銭箱まで。

シルバーエイジなのに、頑張るぜ。

この神社は、なんだか立派で、

張り出された寄進のリストを見ると、

1000万円もキフした方がいらっしゃって、

それはそれで驚いたぜ。

500万、300万台もゾロゾロと・・・。

はぁ。

そういう人は、やっぱ、ボケないのかなあ。

うーむ。

(あとで、オットと、もう一度この話になり、よっぽどご利益があって、千住エリア以外から、続々とお布施が集まっているのかもしれないと、真剣に話し合ってしまうのだった。)

ということで、オジャラとオット、2004年の七福神巡りは、これでレポート終了っす。

おっと、おまけがあったぜ。