【ISBN978-4-901941-23-2

【電子 地獄絵図 別世界巻の模写(by おじゃら りか) 】 

詩原作は、耳鳥斉という江戸時代の絵師 Rica Ojara がテレビより模写した

作品集とその解説

 あとりえおじゃらの本

創作に至るまでの、詳しい話にご興味がある方は、

しゃぼんだまあおいそらのこの辺りを読んでみてね。

多くの電子詩画集を作りたい方の、
参考にしていただけたらいいなと思います。

■ 電子 地獄絵図 別世界巻の模写 ■

フルカラー。

(といっても、文字しかないので、ほとんどカラーであることは関係ないみたいっす。)

オジャラ式『電子本 自前出版』。

ファイルサイズ 3.7MB

ダウンロードしてみる

Download here

ISBN978-4−901941-22-8

(→この本のCD-ROM版は700円。

おじゃらの壷3000円にも収録されています。)

この本は、テレビで見た、美の巨人達というのを

見ながら、模写した作品です。

平面の著作権というのは、誰が撮影しても

概ね変化が無いということで、利用可という

認識のうえで作成しました。

問題あると思われる方お知らせ下さい、削除します。

■ 別世界巻の模写

 はこうして作られました■■■

テレビで、見たんですよね。耳鳥斎の、地獄絵図を。

カワイイ絵だったんですよ。

だからね、なんか、描いてみようかなあと思って、描き始めたんですけどね、、、、。

A2サイズの紙に描いたもんで、ちと邪魔なんですよね。

はぁ。

まあ、仕方ないですね。

本仕立てにして、原画は、ギャラリーでも展示しています。

北千住まで立ち寄られるついでに、是非、原画も見てやってください。

■■■ 作後感想 ■■■

本を出版するのは久しぶり。

テレビから模写というのは、実の所はじめてである。

もともとの絵がデカイということもあり、模写は、A2サイズの紙に描かれたため、撮影はカメラになってしまい、画像加工が難しかった。

21枚という鬼の絵の数が、適量だった。

これぐらいなら描ける。

そう思いチャレンジしたのだが、全部がよく見えるわけでもなく、

よく見えない映像を起すのが大変だった。

スローにしてストップし、微かなる残像などを勘案して、適当に描いた部分もいくつかはある。

アタシが残したかったのは、この、ユーモアのセンスや、普遍的なテーマを、作品とすることの重要性である。

図録を紙で残すことの偉大さを痛感するとともに、模写の間は、芸術とは何かを考える時間でもあった。

原画を見たことがあるわけでもないので、この作品が、原画に忠実がどうかも定かではないが、私が模写をして、記録したかったもののエッセンスを感じていただく人がいらっしゃったら、それで良いのだと思います。

■■■ 本の閲覧について ■■■

立ち読みにも、『アドビ社の、アクロバットリーダー』が必要となります。最新バージョンが快適だと思われます。5.0以上であれば、オーケーです。

まだ、アクロバットをインストールしていない方は、先にこちらをインストールしてください。

アクロバットリーダーのダウンロードは、つなぎ放題などの、ネット環境のよい方のみダウンロードをオススメします。もし、電話回線の方は、パソコン雑誌の付録についているCDなどに、アクロバットリーダーは、無料でついていることが多いので、自分で探してみるか、パソコンに詳しいお友達に聞いてみるのが一番です。

■■■ 免責事項 ■■■

この本をダウンロード後、パソコンに不具合が障じたり、それにより、リカバーリーが必要になり、大切なデータが消失したりした場合他、お客様のいかなる損害であっても、おじゃら.ねっとは、その責任を負わないこととします。

立ち読み及び、本のダウンロードをされたお客様は、ダウンロードと同時に、この免責事項に同意したものとみなします。

ファイルサイズが大きいので、お客様のパソコンに、どのような影響があるのか、全く予想がつきません。
ダウンロードの際は、空き容量を増やすとか、MOなどの保存媒体に直接保存するとか、重要情報はバックアップを取るなど、くれぐれもご注意願います。

■■■ ご感想をお寄せください ■■■

【電子 地獄絵図 別世界巻の模写】

 をダウンロードした方は、ぜひ、ご感想もお寄せください。

電子本の感じ、絵の印刷がうまく出来たかどうか、ダウンロードは難しくなかったか?

そんなこんなで、ご感想、お待ちしております。

頂いたご感想は、ホームページでご紹介させて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

■■■ 『おじゃら.ねっと』の他の本を読む(発行順) ■■■

■■■ 投げ銭 ■■■