■　電子俳句ノート

　【歳時記ひらくこともなくまた一年】　■

220ページ、フルカラー。

(といっても、俳句しかないので、ほとんどカラーであることは関係ないみたいっす。)

オジャラ式『電子本　自前出版』。

ファイルサイズ　2.5MB

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ISBN４−901941-18-6

(→この本のＣＤ-ROM版は700円。

おじゃらの壷3000円にも収録されています。)

この本は、電子本で俳句ノートを作ると、
こんな感じになるというサンプルなので、
本は無料でダウンロードできます。

イラストと文は、全てオジャラが描き、
電子本用にデータ加工したものです。

■電子俳句ノート■■　

はこうして作られました■■■

俳句のコーナーに、連れ句の掲示板というのを作って、そこで、お友達と、毎日連れ句をしていたら、一年で2000個くらいできちゃって、途方にくれました。

この俳句をどーすればよいのだろう。

あーた、アタシの俳句だけで2000あるわけよ。

お友達も同じくらいあるわけ。

この先、俳句はどんどんと消えてゆくしね。

そんなこんなで、一旦、何かに記録しておく必要があって、考えた。

電子本にして、とりあえず、ネット上においておけば、ゼッタイに壊れない。（パソコンが壊れてもということで、たまに、サーバー内のＨＰが壊れることはある。）

という理由で、電子本化するオジャラ。

抜き出すのがやっとという量で、この先どうなるか全く未定っす。

そんなこんなで、お時間あるかたはドーゾ。

タイトルには、自由律の俳人らしく、キッパリ歳時記お断り。

■■■　作後感想　■■■

俳句というのは、思いのほかカンタンに作れるようになるもので、この先、いくつ作るのかも解らない。

記録すればイイというものでもないのだが、記録しないと、もっと困る。

一年に一度くらいは、何かにまとめて、将来見直せるように整理しておきたい。

そういう気持ちから作った作品ですので、その程度ってことでお願いします。

今回わかったのは、俳句が長いと、句集のたて列からはみ出て、編集が面倒。

だから、もう少し縮めようというのと、

連れ句をしたときに、句と名前の間にスペースを入れないと、ソートが面倒ということがわかりました。

なんか、共通のマークを入れて、それでソートすると効率アップって気がします。

俳句とは全く関係の無い話ですが、ネット上で俳句を詠まれている方は、自分の俳句がバラバラになって、見つからないなんてこともあるんじゃないかと思います。

ブログなんかを上手く使って、是非、きちんと整理をしておきたいですね。

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