■　電子句集　アトリエにて　■

127ページ、フルカラー。（絵もチョッとある）

オジャラ式『電子本　自前出版』。
俳句の句集に特化したフォーマットも作ってみました。
（おまけは、自前出版をお買い上げになった方のおまけで、
無料ではありません。）

ファイルサイズ　３．５MB

ダウンロードしてみる

ISBN４−901941-11-9
C0892\0000E

この本は、電子本で俳句集を作ると、
こんな感じになるというサンプルなので、
本は無料でダウンロードできます。

ポケット版画像無し　１．３ＭＢ

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■■■　電子句集　　【アトリエにて】

はこうして作られました　■■■

『電子本　自前出版してみませんか？』の発行をしたときに、本のフォーマットというのを作ったのですが、俳句集にしたときには、どうなるのかと、試してみたくなりました。

俳句に親しんでいる方の中には、句集を出したいという方が多いと伺ったからです。

俳句は、文字数が少ないし、一ページ、一俳句とすると、ページ数も稼げます。

あっという間に本になってしまうのです。

本とは違う部分があるので、俳句に特化したフォーマットを作成して、句集作りにチャレンジしてみました。

俳句好きな方に、電子句集に親しんでいただけるきっかけになればと思います。

２００３年４月

　絵と俳句　おじゃら　りか

■■■　作後感想　■■■

電子本の作成というのは、ホントウに短時間でできると実感しました。

この俳句集は、大体１００句程度の俳句を目標に、テーマごとに章づけして設計したのですが、１週間程度でできたかなあ。

初回なので、試行錯誤の部分もあり、一度作ったのを、作り直したりもしましたので、多少時間がかかってしまいましたが、完成すると嬉しいです。

ファイルサイズの関係もあり、絵を入れるかどうかも悩みましたが、私の出版の最終目的は、絵を見ていただくことですので、最後に少し追加する事にしました。

絵が入ると、文字だけの画面が華やいで、いい感じです。

絵は、印刷して飾れるように、高解像度で作成していますが、水彩画は、（大きいスキャナーをまだ持っておらず、カメラで撮影したために、）画面が多少暗くなってしまいました。印刷したときにも、曇りが少し出てしまう作品があると思います。画像を加工しすぎると、水彩画の風合いが損なわれてしまうので、今回は、この程度で妥協しました。

無料配布なんで、画像加工に、あまり気合が入らなかったということもあると思います。

それでも、まあ、プリントできないことは無いと思います。

小さな絵であっても、手持ちな額などに入れて身近な所に飾ると、それなりに嬉しいです。

一番の問題は、俳句だよなあ・・・。こんな俳句を本にするなよな・・・。オジャラよ。大丈夫なのか？？？？？

はぁ。恥ずかしい気持ちでイッパイだわぁ・・・。ダウンロード数を制限するために、有料にするべきだったかと考えたりして・・・。

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