【3位】七福神巡り |
【散策時間】約4-6時間 |
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千住の七福神と、その界隈の神社仏閣を巡るコース。 散策時間がちと長めです。メタボ解消目的のミナサマ、とりあえず、歩きたいというゲルマン魂の皆様にご推奨のコースです。お散歩初心者の方は、二回に分けて攻略してみてくださいね。近隣在住の方は、自転車散策もグッドです。 |
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【出発地】 ●北千住駅(西口) → 推奨出発時間、朝10時ぐらい → 金のイルカ (詳しく見る) → キタロード1010の隣の、見番横町(詳しく見る)に入る → 本陣跡の石碑 (詳しく見る) → 旧日光街道(宿場街通り)を進む → 左手にセブンイレブンが見えるのでそこを左折 → 本氷川神社 (詳しく見る)(絵が下手ですみません)
→ 神社を背に左側に直進、次の道で右に折れる (角にある薩摩揚げのマルイシ増英さんは、行列のできる有名店。何か買う時には、宅配便で送っちゃいましょう。) → 旧日光街道(宿場街通り)にもどり、北方面(土手)に進む → 左手に「絵馬屋」(詳しく見る) → 斜め右側に「横山家住宅」(詳しく見る)(登録文化財) → 横山家住宅を右折、正面に「長円寺」 → 長円寺(詳しく見る)
→ 北方向に進む → 千住四丁目 氷川神社(詳しく見る)
★石碑 ★ウンチクの看板 ★本堂は古いです。 → 四丁目神社を背にして右折、次の道を左折します。(道沿いに信号が見えます) → ここから、土手とは逆の、駅方面に少し戻り、やりかけ団子を目指します。 → かどやのやりかけ団子
→ やりかけ団子(土手方面を背にして角を右折。と直進します。 → 千住新橋交差点 元都電終点周辺(詳しく見る) 写真は2丁目あたりだと思います
四号線を渡ると、「いろは通り・ニコニコ通り」と続き、昔ながらの商店街が、まだ健在で、千住らしい町並みを見ることができます。 → いろは通りを少し進み、右手に豆腐店が見えたら右折します。 → 豆腐店の隣が有名な表具屋さんで、宮内庁の障子を貼ったり、平山郁夫先生の屏風の表具などを手掛けられた実績のある名店です。玄関の立派な建具を拝みます。 → その隣辺りに、小さな地蔵堂があります。 → 厄除け地蔵尊(新橋霊場地蔵堂)(詳しく見る) 花や線香が供えられ、地蔵様もニコニコの地蔵堂。 一番左には水洗い観音様がいらっしゃいます。昔は、体の治したい個所などを、水で洗ったと類推します。今も、水道とタワシがあり、洗うのが正しいお祈りの方法だそうです。 → 地蔵堂を背に、左側に進みます。正面に土手が見えます。 → 土手につきあたったら、左折。すぐの道を左に入ります。(土手沿いの道ではなく、真ん中の道に入ります) → 直進 → 千住大川町 氷川神社(詳しく見る)
★七福神 布袋様 ★紙すきの碑 ★富士塚 → 氷川神社を、大きい鳥居の方(正面からし出てすぐの、正面の細い道を直進します。 → 大川町公園(トイレ・ベンチ)
★公園内に銅色の大きなオブジェがあり、ローマ建築風です。自主映画のロケとか、写真撮影会なんか、面白いと思います。 → 宝湯(詳しく見る)
→ 更に、道を直進すると、いくつか右折する道がでてきます。正面に、黄色い背の高い建物(帝京科学大学の3号館)が見える路地を右折。 → 正面を左に折れると、 → 元宿神社 ★七福神 寿老人様 → 桜木町の交差点を渡った所にウンチクの看板 → 葛飾北斎が浮世絵を描いた場所。
→ 信号方面に歩き、左側に折れ → 桜木の交差点から、帝京科学大学の交差点を通ると、 → 元宿堰稲荷神社があります。 ★小さい神社ですが、赤い鳥居がカワイイです。また、本殿の鬼瓦は、波を表わしているのか、不思議な造形だなと思いました。 ★お稲荷様は、片方は、子供を抱いており、もう片方は、珠を抱えています。 ★こちらの神社は、宝暦4年(1754年)創建 / お伊勢様系 祭神 宇迦之御魂命 / 大国主大神 このあと、神社を背に、イチョウ並木を直進、右手に、東京電力があります。 → お化け煙突跡地(東京電力構内)
→ 千住竜田町の信号 ここまできて、疲れた方は、左折、信号を渡り駅を目指しましょう。駅前の商店街も、千住らしくて楽しいと思います。この先の道のりはまだまだ長いです。 このページも、長くなりすぎたので、散策を続ける方は、次のページに続きます。 |
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その他の散策コースも見てみる | |||||||||||||||||
【散策時間】約1-3時間 |
駅から荒川土手までの名所を襲撃しつつ、近隣有名店で食糧を確保。荒川河川敷にてピクニックコース。 | ||||||||||||||||
【2位】芭蕉関連
【散策時間】約2-3時間 |
芭蕉関連スポットを巡りつつ、旧日光街道を中心に歩く、ステキなコース千住大橋を出発し、7か所ある芭蕉スポットとその周辺を攻撃します。石碑そのものはたいしたことありませんが、千住らしい町並みと、芭蕉が通ったということは、かなり古くから存在したであろう場所を歩くので、芭蕉に興味なくても、かなりグッドなコースだと思います。 |
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