[小豆島時代] 大正一四(一九二五)年八月、放哉は井泉水の紹介を得て、小豆島に渡る。西光寺の奥の院南郷庵の庵主となった放哉は、酒と作句に明け暮れる。そして翌大正一五(一九二六)年四月七日、病没。享年は四一。

眼の前魚がとんで見せる島の夕陽に来て居る

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自由律俳句待ち受けフリー
尾崎放哉選句集より
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絵と書・(C)おじゃら りか
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