9/10.’97
猫をホテルのみんなが飼っている事をイデワさんに知られると、
怒られるので、クプクプバロンの鳥の骨は、コッソリ受け付けのおにーさんに渡したのであった。
そっくり残したサテは、ホテルの人たちが食べてしまったに違いないと、オットは考えているようだ。
どちらにしても、私たちが、ジョグジャカルタから、帰ってくると、マニス(猫の名前)が、お礼を言うため、待っていた。
今日は、30cmというところまでやってきて、植木鉢などに、体をスリスリとしていた。
少なくとも、鳥の骨は、彼女に渡ったようである。
おじゃらの『バリ島』絵日記
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絵と文・(C)おじゃら りか
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