「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録

■■■ 043 ★ 看板設置終了 ■■■

2007.6..4

看板がいよいよ設置完了。

おおっ。

カエルのペイントもキリリとしてカワイイぜ。

隣の古着屋のお兄さんが、友達を連れてきて、「彼女があの看板を作ったんだよ」

などと説明をする。

話題作りを何とかするには、まず、目立つ作品ってことかなあ。

ガンバルわ。

気持ち的には、岡本太郎美術館前にあるような、オブジェを作りたいわけよ。

どーやって作ったんだろうなあ?

赤丸カフェの丸い看板も取り付けられる。

遠くから見ると結構目立つ。

反対側はこんな感じ。

自家焙煎とか書いてあるけど、大丈夫なのかなあ。

来る来客数によるけどなあ。(お客様が多すぎるとビミョーにムリっぽい。笑。)

まあ、缶ビールも置けば、居酒屋空き待ちのお客様もきっと、冷やかしにくるかもなあ。

ビミョーに不安。

まあいいか。なるようにしかならないし、場末には場末なりの覚悟が必要である。

アタシ的には、カエルが少し曲がる予定だったけど、大工さんは、カエルは正面の方がいいという意見。

まあいいかぁ。

どっちにしたって、両面同じ絵が描けないという理由でカエルになったワケだし。笑。

オジャラよ。画廊のマーク作ってたんじゃないの?

おおっ。あの絵はどうしたんだよっ。

カエルの方が圧倒的に人気が高いんだもん、仕方ないのよ。

今は、ポストに貼り付ける抜き文字を作成中。

ジグゾーは酷使され続けている。

近所の工事現場のオッサンに、無垢板をもらう。

作るぜカエル鍋敷き!!イエス!!

今日は、大工さんと、ペンキ兄さんと、入り口にある、小さい排水溝をどう決着つけるのかという話になる。

ここまでカエルが出没するのであれば、ここに祠を作って、カエル明神を祭るしかないよね。

などという話で盛り上がる。

カエル明神かぁ。

一体どんなご利益があるのかなあ。

だいたい、そんなの勝手に作れるのかしら?

よく解らないながらも、大工さんに、ご本尊を作るように依頼。(大工さんは、ちょっとした木彫師でもある。)

明日の工事が終わったら、今度は、館内で使うブックシェルフや作品を展示する台、ゴミ箱なんかを作り始める。

オープンまでに間に合うのかなあ。

不安。

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