ポストが大きくないと、ポスターや図録の郵便物を郵便屋さんが持ち帰ってしまうため、ある程度の大きさは必要なのである。

市販のポストは、大きいサイズになると、物凄い厚みがあって、あまりよろしくない。

廃材も大量にあり、自力で作ることに。

廃材利用のため、見た目イマイチである。

ペンキ兄さんに相談すると、今壁面を塗っているウレタンのグレーで塗装しようという話になる。

（大量に余っていたということもある。）

ウレタン塗装は４回程重ねられる予定。

お客さん、決して近くでは見ないで下さい。

ペンキ兄さんは、このポストをやけに褒め、でも、暗めなので、廃材でカエルをくりぬき、面に貼ろうなどと勝手に決めてしまう。

看板を作ったときに、台を固定するため、自分が板の上に乗る必要があり、ビミョーに小さいスペースが余ってしまっていた。

そこをカエル型に切り抜いたのだが、この、切り抜かれた廃材のフォルムが物凄いカワイイんだよね。

そんでもって、鍋敷きとして売ろうと思いついて、その話をペンキ兄さんにしたところ、ポストにも貼ろうという話に決まってしまうのであった。

人生というのは、思いも寄らない方向に進むので困る。

まあいいかぁ。

オジャラよ、カエルの鍋敷きを一体いくらで売るつもりなんだよっ。

ちなみに、猫もあります。（笑）

同じフォルム。

Ｔシャツも作らないとなあ。

塗装や、ポストを作っている合間に、今日は、境界線の立会いというのと、工事の進捗状況を見に来たガス屋の小工事というのがあり、なんだかんだ忙しかった。

この他に、月次エッセイの校正をして、ネツトで買った浄水器の支払いを終える。

はぁ。

あと買うべき品はコーヒーメーカーと焙煎機。

資金的に、オープンしたあとだよなあ。

カフェなのに、、、、。