「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録

■■■ 036 ★ 工事の進捗 ■■■

2007.5.16

大工さんが終わり、今はペンキ屋さんが入っている。

クロス屋さんも来て、照明用の穴も開けられた。

ペンキ屋さんは、なんか昔はミュージシャンでしたという風で、なかなかオシャレな方である。

でもまあ、ペンキまみれ。

アタシも、キッチンの中とかは塗らせてもらおうかなと思う。

プロの技を伝授してもらわないと。

性格が雑にできているから、きっとキレイには塗れないという予感はしている。

コーヒーメーカーは、サエコの35万円というのに決める。

まだ買ってないけど。

コーヒーメーカー買うのは、一番最後かなあ。

それから、シンクをどれにするのかを決める。

早く買わないとなあ。

椅子も届く。

なかなかグッドなコンディションで満足。

しかもスタッギングなので、重ねて置けてコンパクト。

ヨイヨイ。

ペンキ屋さんも、これが1脚3000円と聞いて、ウソ(安っ)という顔。

実物は、写真よりももっとカッチョいいのよ。むふふ。

座り心地はどうかなあ。

良ければイイというものでもないのがカフェ経営の奥深い所よねえ。

17日、朝から雨だというのに、シャッターの工事。

シャッターがついて、外のドアもついて、あとはトイレを設置、キッチンを整え、ペンキ・電気が終われば、概ね完成ってことになる。

6月は、しばらく、天井画の作成をしなければならない。

あとは、自分の展覧会の設営とか、営業をどうするのかを考えたりしなければならない。

ま、そんな所で多忙といえば多忙なのである。

今年中はどうせお客さんなんかほとんどつかないだろうから、まず、画廊の知名度をアップさせる仕掛け作りをしようかなと思う。

昨日のマーケティングの勉強会は小売店の集客事例なんかの話だったけど、参考になった。

地域に根ざした画廊として、何をすべきなのか?

ここなのよ。

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