「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録

■■■ 025 ★ 水道屋さんとの打ち合わせ ■■■

2007.4.19

今日は水道屋さんと打ち合わせ。

決めたこと

■■1階のトイレ■■

 ●便器・タンク

 ●ペーパーフォルダーとその色

 ●手洗い(結局湯沸かし器から給水するよりも、温水器をつけるほうが安いことが解り、その案を採用)

 ●

■■2階のトイレ■■

 ●ユニット式は、一時保留→後に連絡

 ●ミニキッチンは、冷蔵庫/棚無しの品/電気コンロ

 

その他、水道屋さんは、大工さんがカットしてしまった給水管の放水をとめてくれる。

そのあと、土中から出てきた、謎の給水管が、生きているのか死んでいるのかを確認してくれる。

自販機が入るかもしれないのでその場所も確認。

自販機屋には、今朝メールを入れると、午後にはケータイに電話がある。

そんでもって、早速来るというので、月曜日に打ち合わせることに決める。

さすがに少し疲れているみたいで、昼寝をする。

そんでもって、決意が固まる。

「100円カフェ」として、とりあえず一年展開するという案である。

画廊は、どちらにしたって、丸貸ししてしまう。

1階と2階両方の人、

別々の人がいると思う。

一つだけいえるのは、画廊としてオープンしても、地元の人や、観光で流れてきた人は入ってこないということである。

それだけは確定なのだ。

でも、みんな関心はあるのよ。笑。

100円カフェであれば、とりあえず軽くお茶して、トイレも入ってという人はいると思う。

450円のコーヒーはビミョーだが、300円とか200円の価格帯のコーヒーショップは、どのお店も席がないぐらい満員。

それも確かである。

こちらとしては、中に入ってもらい、絵を見てもらえば目的は達成している。

見知らぬ人へのお茶代というのもバカにならないし、安価であれば、それはそれで、アリだと思う。

というか、1年ぐらい、無人カフェというスタイルを試してみてもいいかなという感じ。

初期投資がゼロというのは、ホントウに驚くべき話である。

製氷機16万円、

コーヒーメーカー、(予定しているのは8万円程度のを2台)

冷蔵庫、食器類

やなんかのを考えると、ゴミの処理費と電気代程度で、集客できて、人件費もかからないというのは悪くないよなあ。

どんな展覧会も、人が入ってこなくて困ってるんだよね。

とりあえず、業界誌広告の締切があるので、今日、方針を決めなければならない。

決断の日というのはある。

最も重大なのは、自販機には、給水・排水管の設備が必要。

導入するかしないかは、あとで決めてもいいのだが、給排水の工事は今する。

という結論に至る。

自販機など、ノーリスクなのだから、採算的に問題があれば、導入後、やめればいいだけなんだよね。

もし、撤去したのであれば、そのあと洗濯機とかも置けるし。笑。

とりあえず、工事してもらう段取りにして、水道屋さんに図面を渡す。

そんでもって、来週の木曜というのを泣きついて、今週の土曜に工事に来てもらう。

店内の下水道の工事が終わらないと、内装の工事がはかどらないし、ガス管の工事もできないんだよね。

ということで、優先順位高し。

水道屋さんガンバレ!!

4.21

今日は朝から水道工事があるので、車からパイプの荷物下ろしなんかを手伝って、工事に邪魔なガラをどけたりもする。

廃材はこちらで処分するという話や、

どの辺りに排水パイプを持ってくるのかなどを相談し、そのあと、水道屋さんは、防塵マスクをして、カッターでコンクリを切り始める。

ここにいても、やることはないと思い、帰宅。洗濯をする。

午後は、アトリエに行き、日本イラストレーター協会展に出す新作に着手。

とまあ、そういうスケジュール。

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