●ドローイングセッションって何ですか？

●絵を描く紙と、お好きな画材をご持参下さい。

色鉛筆、水彩絵の具、カラーインク、ガッシュ、アクリル絵の具、クレヨンなど、何でもオーケーです。

会場を汚さないように、新聞紙や画板などもお持ち下さい。（遅く来た人とか、気の弱い人は、テーブルが行き渡らないかもしれないです）

ついでですが、マイ・マグカップをお持ちの方は、ご持参されるといいと思います。画廊のコーヒーカップが小さいので、コーヒーを入れ歩くのが大変だからです。

●ギャラリーでは、テーマを決めることもありますが、原則として、テーマを無視し、自分の好きな作品を描いて下さい。

先着順に受け付けます。お早めにお申し込み下さい。

お申し込み下さい。

各会先着10名で締め切ります。

参加費は、当日直接お支払い下さい。

イロイロな方の作品に触れ、自分でも描き進むことにより、自分の作品の力を上げてゆくという気持ちで参加するのが良いと思います。

コーヒー（おかわり自由）/飲み物代/講習会の費用込みです。

本音のところ、沢山人が来ると、後片付けと掃除が大変なことが解ったので、その分コミのお値段です。

10人集まった場合、サンドイッチぐらいお出ししたいという気持ちはあります。

札幌のＤＳは参加無料なので、1000円は、ちと高いかなという気持ちもありますが、現地でもピザ代などは割り勘だと思いますし、コーヒーや飲み物などの費用を入れれば、同じぐらいじゃないかと勘案しています。

無料に出来ないので、ミニ講習会の講師もやることにします。

●１４時から１５時の間、毎回、線の鍛錬の講習会を開きます。講師はオジャラです。

毎回同じ内容ですが、何度やっても、力が上がりますので、ご興味のあります方は、是非、ご参加下さい。（強制ではありません）

また、描画の裏技や、ドローイングの練習方法もお教えします。

私のイラストは、全てボールペンでの一発描きです。（もしくは、ガラスペン）

もう、線を失敗しないからです。

楽しく描く事も大切にしていますが、やみくもに描くだけではなく、目的を持ってスキルを上げてゆくきっかけになればと思っています。

紙はこちらで準備します。

強制ではありません。希望者のみ参加してください。

絵というのは、上手いからヨイということではありません。

作品が、その人の作品になっているのか？

楽しんで描かれているのかが結果に現れていることが大切です。

批評をする場ではありませんが、必要なテクニックの改善点などがあれば、コメントしたいです。

私は、小品の収集もしていますけど、作家さんの作品がよくなるには、人の作品を持つということも、大切だと感じています。

予算があれば、心を動かされた作品を買ってみるというのが、一番勉強になります。（アタシのコレクションも画廊に並んでいますので、是非見てやってください）

交換会は、ハガキサイズの作品に限定し、モメないように、段取りつけたいです。笑。

当日、沢山の作品を交換したい方は、ハガキサイズの水彩紙などに、交換用の作品を何点か作ってきて下さい。

（当日描いた作品でも構わないです）

必ず、自分の作品と、別な作品（それぞれハガキサイズ）を交換をするというのが条件です。一方的に人の作品を集めるのは禁止です。

自分の作品と交換してもらえるよう、一生懸命に描きましょう。

この絵とは交換したくないというときには、ゴメンなさいしましょう。

ちなみに、オジャラは、美少女のコレクターなんで、美少女の絵がよければ、交換したいです。他のジャンルはムリかもなあ。キッパリ。

まさかいないと思いますが、アタシのドローイングと交換をしたいという方は、美少女の絵を描いておきましょう。

私のドローイングは、ギャラリーで販売しているものなので、伊藤さんのように、来た方のモチベーションをあげるため、無料で差し上げるわけにはゆきませんが、折角の機会なので、交換会には参加したいです。

貴重品などは、ウエストポーチなどに入れ、肌身離さず持ち歩いて下さい。

先日、バッグごと盗難にあった作家さんがいて、災難でした。

不特定多数の人が出入りします。初めて会う人もいますし、ギャラリーのお客さんも混じります。自分の荷物は自分で責任を持って管理してください。

●忘れ物にご注意下さい。

忘れた品物が画材の場合、アタシが使っちゃうかもしれません。汗。

持ち込む画材には、名前を書いておきましょう。

●自分が散らかした分は、自分で片付けてから帰りましょう。

●お菓子・軽食類のゴミなどは、ゴミバコへ

ご本人の許可を頂いた上、掲載するようにしてください。

また、オジャラ個人は、どの作家さんであっても、顔写真は非掲載もしくは、目張りなどを入れることにしています。（本人がＨＰをお持ちで、他の場所に出ていたりする場合には、許可を取り、掲載をする場合もあります。）

ネットに顔が露出するのって怖いので。

そういう理由で、私の写真も、撮影は構いませんが、ネットでの公開はしないでください。

また、その他の作家さんについても同様の配慮を持ち、必ず個々に確認を取ってから、ブログやＨＰに掲載するよう、ご配慮をお願いします。

ちなみに、作品については、私の作品は、ネットで公開しても構いませんが、その場合、こちらのＨＰ（ＤＳのトップページ）に、リンクを貼って下さい。