■■■ ドローイング セッション 講習会の内容 ■■■

■■■ 私がバリ島時代に参加したドローイングセッションの話 ■■■

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●ウブドのライフ ドローイング セッション

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プラノトギャラリー

ライフドローイングセッションの案内

現地の広告ばかりを掲載する、フリーの新聞に、ライフ・ドローイング・セッションの

記事が書いてあった。

そのときに、知人に、「裸婦や貝殻の絵を沢山描くと、絵が上手くなる」と

教えていただいたばかりで、参加費も2万ルピア(200-300円)と安いので

アタシも参加することにした。

最初に参加したのは、女性ばかりのグループ、セニワティ。

ギャラリーのオーナーの奥さん「ケリー」がリーダーで、

セニワティ(バリで女性のための活動をしているグループの名前)の集会場にて

ドローイングセッションが開催されていた。

(今は、セニワティの集会場が閉鎖になり、プラノトギャラリーに場所を移動しています)

当時のアタシの絵ときたら、本当に大きくて、モデルさんの顔しか、紙に入らないという有様。

皆、アタシが日本人でたいして英語も話せないのに、よく受け入れてくれた。

初期の頃のドローーイング。

水に溶けない筆ペンで、スっと線を引いて、水彩絵の具で着彩。

モデルはマデ。

この後、暫く行かなかったのたが、日本から、バリに絵を描きに来たパプリカさんという

人が行きたいというので、久しぶりに、セニワティを訪ねる。

そうして、ここに来ると、物凄い数の絵が集中して描けるということに気づいて、

また通うことにした。

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