北千住にある、赤丸カフェです。

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サイホンをゲットしたので、ピカピカに磨き上げ、

早速試してみることにしました。

私は、サイホンコーヒーは、作るのは、これが4度目で

全くの初心者です。

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準備するもの、

●サイホンのポット一式

●竹べら

●フィルター

●ライター

●アルコールランプ

●茶漉し(下の写真のような、目の細かいもの)

●コーヒーカップ

●コーヒー豆(挽いてある豆)

 コーヒースプーン1杯ぐらい。

●熱湯

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入れ方

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【入れ方】

(1)まず、やかんでお湯を沸騰させます。

(2)下のポットに、お湯を注ぎます。

(3)上の容器(サイフォン)にフィルターをセットします。

こんな感じで、丸い金属のローブが、少しサイホンから出る感じが正しいです。

(4)コーヒー豆(挽いた粉)を投入します。
(5)アルコールランプを点火して、下のポットのお湯を完全に沸騰させます。

結構大きな泡が出るまで火をかけます。

泡がちゃんと映ってませんけど、

水面のゆれ具合なんか、こんな感じです。

ボコボコです。

(6)上の容器(サイホン)をお湯にセット

危ないので、蓋をしましょう。(写真撮影忘れました)

(7)竹べらでかき混ぜます。

このときに、大量の泡が出るように混ぜるのがポイントみたいです。素早く、グルグルです。

竹べらは、モチロン手製です。(自慢)

(8)20秒ほどしたら、火を消します。

そうすると、コーヒーがドリップされて下に落ちてきます。

このときに、ドリップされたコーヒーの粉の上に、泡が残っているのが理想的なのだそう。

だいたい、粉が7、泡が3ぐらいだと旨いらしい。

失敗です。

(9)茶漉しを使って、コーヒーをカップに注ぎます。

すみません、湯気で、写真が曇っちゃいました。

(10)茶漉しにも、少しだけ、粉が残りました。

サイホンにも、こんな感じで、粉が残っちゃいました。

仕方ありません。

粉がカップに入ると、コーヒー残さないと

いけないので、極力、上の液を注いで、

粉は残すようにしましょう。

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感想

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ぶっちゃけ、コーヒーメーカーで、

ペーパードリップしたほうが旨いです。

折角なので、マシンのクオリティーを越えるまで、

頑張りたいです。

泡立てと、加熱時間、粉の挽き具合。

この三点がポイントと思います。

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小さいサイフォンは、一人分だけ、

コーヒーが入れられるというのがグッド、

それから

火を使うので、なんか、気持ちがワクワクしたり、

落ち着いたりするムードがあります。

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何か、忙しくて、一息入れたいときには、

これぐらい、おおがかりに

別なことに気持ちを切り替えるというのも

いいかもって思います。

お抹茶もステキですけどね、

サイホンコーヒーより、

泡立てるだけならカンタンです。

まあでも、来客があったとき、

ちょっと【おもてなし&本格ムード】

なのには違いありません。

一人分ですけど、、、、。

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サイフォンの紹介と、フィルターの交換

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サイフォンの名称

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HARIO ハリオ ミニサイフォン 1杯用 DA-1SV

一人用のサイフォンです。

私のは、ちょっと違うけど、まあ、これに近いです。

もっと古い型だと思われます。

小さいアルコールランプが、物凄くカワイイです。

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フィルターの改善

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専用のフィルターが手に入らなかったので、

仕方なく少し大きいタイプのネル式フィルターを購入して、リメイクしてみました。

コチラの方が、金属製で、シッカリしていて

フィット感もあります。

購入したのは、ハリオ ろか器 F-103Sです。

本当は、金属部分が、あと一センチ程小さいといいんでしょうね。

手ごろな金属を見かけたら、今度作ってみようと思います。

ホームセンターなんかで手に入ると思います。

購入したときには、球形のロープと、フィルターの間が5センチ程のワイヤーになっていました。

これを、取り外し、短くリメイクしました。

ちょっと手先が器用な方なら、先の細いラジオペンチがあればできると思います。不器用な方には、ゼッタイにムリです。専用器具を買いましょう。よく探したら、専用器具は、アマゾンで売ってました。

専用のフィルターは、

ハリオ ミニフォン用ろか器 F-101P

という名前です。構造的に、プラスチックのせいもあり、チャチイです。粉は、どちらにしても、多少下に落ちるんじゃないかと類推しています。

コーヒーを注ぐときには、目の細かい茶漉し(紅茶用とか、ウーロン茶用)も利用し、火から放した後、細かい粉が少し沈殿してから、カップに注ぐといいと思います。

本音としては、4回ぐらいで、かなり飽きてます。

しかも、手入れが面倒。

コーヒーを入れるとき、

フィルタ交換に困ったので、

ご参考になる方がいるかと思い、コンテンツを作りました。

随分昔に作った作品ですが、

コーヒー豆のラベルも無料配布しています。

よかったらプリントして、ご利用下さい。

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よかったら、私のHPも見てくださいね。

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