うえるかむだっちゃーっ。(←柄にもなくラムちゃん風)
荒らし多数のため、エンターキー式にしました。外人さんは日本語読めないので、当面この方法で進めます。
カキコする場合には、下の四角枠に「オジャラ」と半角英数ローマ字で入力してください。

季節はずれの筍。
秋山白兎
2010/09/27
タケノコは春から初夏にかけての食べ物ですが、我が家ではタケノコを大量にいただきますので、茹でてからタップリの塩と酢で漬け込みます。夏を越えたタケノコの漬物を2日間かけて十分に塩抜きして煮て食べます。柔らかくて、生のタケノコにはない食感と風味があります。美味しいですよ。

石部トンネル。
秋山白兎
2010/09/25
静岡市の西端、大崩海岸の断崖にぽっかりと口を開けているのは旧国鉄東海道本線の石部トンネルです。
もう廃線になってから長い年数が経っていますので、かつて線路があったところも崩落しています。
以前は両方の孔に人が住んでいましたが、現在は山側のトンネルに北海道出身の人が住んでいます。
この人は元炭鉱夫だったそうで年金を受けていますので、町内会費も納入して比較的安定した生活をおくっています。焼津駅前の黒潮温泉の常連で身だしなみもさっぱりしています。
実は、このトンネルは私が関係していた廃棄物処理場の敷地の中にあって会社の所有地でした。
全国的に洞窟の事故が続いた頃、市役所から調査がきましたが、特に損得があるわけではないので、引き続き住んでいてもかまわないといってやりました。
彼は時々、敷地の中へ入ってきて焚き木を拾うので私とは顔見知りですし、けっこう話をしたこともあります。
ホームレスの知り合いは彼一人です。

うさぎ餅。
秋山白兎
2010/09/24
江戸時代の狂歌師・大田蜀山人(しょくさんじん)の狂歌にも詠まれた、東海道(静岡古庄)の名物です。現在、このうさぎ餅を作っているのは和菓子の松木屋。創業80年余の老舗が、昔ながらの製法を受け継ぎ、今も守り続けています。

 由来書によると『耳長ふ聞き伝えきし 兎餅 月もよいから あがれ名物』というのが蜀山人の狂歌。
聞き伝えきし、とあるから、すでに評判の味だったに違いない。江戸幕府の役人でありながら狂歌師として大活躍した蜀山人は、日本で一番最初にコーヒーを飲んだともいわれるいわば食通。その彼が詠んだことでうさぎ餅の名はいっそう広まった、ということらしい。鰻の平賀源内と同じです。 
 ところで、蜀山人の先の狂歌は、餅つきの“つき”と“月”、月が“あがる”と召し“あがれ”をかけあわせて、餅のつきが良いので食べましょうと詠んでいる。

秋山白兎とうさぎ餅はセットです。(笑)

推古鈴。
秋山白兎
2010/09/23
奈良・唐招提寺のお土産です。お寺の受付のところで見つけました。これは金属製です。

土鈴をたくさん集めていますが、岐阜白鳥の「日本土鈴館」をみてからそのスケールに圧倒されて意欲を失いました。(笑)

現在はフクロウのアイテムを集めています。

マンドリン。
秋山白兎
2010/09/22
一人息子は高校のときマンドリンクラブに在籍し、大学では軽音楽同好会でしたが、不思議なことに私は一度も演奏しているのを聴いたことがありません。
楽器はギター・ウクレレ・バンジョー・エレキなどに大金を遣いました。

キノコ。
秋山白兎
2010/09/21
安倍川堤防の草地に発生するキノコです。
毒キノコなのかどうかもわかりませんが毎年おなじような場所へたくさん発生します。
ちょっと興味がありますね。
名前だけでも知りたいと思っています。

ポン菓子。
秋山白兎
2010/09/20
ポン菓子のことを田舎では「ハデコ」と呼んでいました。
子供の頃にはリヤカーに道具を積んだ「ハデコ屋」のオジサンが回ってきて、空き地で店開きすると、お米やトウモロコシをもって大人も子供もやってきて頼んだものです。

京紅。
秋山白兎
2010/09/18
昔、京都の土産に買って返りましたが、実用的ではないですね。
カミさんは若い頃からずっとノエビアを使っています。
化粧品はポーラもシャンソンも静岡が創業地です。

招き猫。
秋山白兎
2010/09/17
趣味の一環として招き猫を蒐集しています。
居間の壁に特注で飾り棚を作って並べています。
去年の震度6の地震で転がり落ちて被害甚大でしたので扉にストッパーをつけてもらいました。
建設会社勤務でしたから大工や職人には知り合いが大勢居ますのでこうしたときには便利です。

安倍川餅。
秋山白兎
2010/09/16
弥勒橋のたもと安倍川義夫の碑の隣にある石部屋の安倍川餅と辛み餅です。
搗きたての餅をワサビ醤油のタレで食べる辛み餅が美味しいです。

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