◆◆◆　空港タクシーの料金表を撮影さして頂きました　◆◆◆ ちと見づらい部分もありますが、ご容赦下さい。 現場、光が当たって、これ以上の撮影はできなかったんっす。 ちなみに、ＵＢＵＤまでは、115000ルピアです。あれっすよ。街のタクシーの兄ちゃんですからね、ＵＢＵＤの超安宿なんか、きっと探せないっすよ。 もう、ＵＢＵＤ中、グルグルと廻ったりして、挙句の果てに、『俺の知っている宿に行こう』などという話になることだってあるかもしれません。 こうならないために、宿の名前、宿がある道の名前や地図、宿の電話番号。これを必ず紙に書いてメモとして、運ちゃんに渡しましょう。確実性は、少しアップします。 場所が解らない場合でも、宿に電話して、場所確認してくれますから。

◆◆◆　おまけとして一応、　◆◆◆ 空港タクシーの正規料金と、政府のハンコがついている、証書のコピーです。 この価格は、政府公認価格だから・・・・などと、オヤジ共に、『俺たちを信用してくれ』などと言わんばかりの目で見つめられてしまいました。

◆◆◆　政府の書類は、何故か二枚ある　◆◆◆ そして、この、だれ切った、タクシーの運ちゃんや、受け付けオヤジたち。 まあ、仕方ないっすね。今、テロ後で、空港もガラガラですからね。 そして、『バリは安全だと、みんなに知らせてくれ』などと、 目をウルウルさせてアタシに頼むのでした。 アタシにしてみると、ここで働いている人たちが、一番、爆弾を恐れているという気がしてなりません。 理由っすか？人が集まるので、狙われやすいからです。小心者多し。

◆◆◆　ついでに、レンタカーの値段も調べてみました。　◆◆◆ やっぱ、アタシって、いい人なのかもぉ。 調べたのは、国際線の出口の端の方にある、レンタカー屋。 怪しいアロハの兄ちゃんが、にやついています。 日本だったら、ゴロツキだけど、バリでは、ハイビスカス模様のアロハは、公式シャツっす。 念のため。

◆◆◆　いやーん。そんなに高いのぉ？　◆◆◆ この表、見て解る人は、解るし、解らない人は、永遠に、解ることは無いでしょう。 細かいことは語りません。必要な人だけ、必要な情報を読み取っていただければ、アタシは満足です。デジカメだと、イマイチ、この手の書類が、うまく写せないんっすよね。ま、仕方ないっす。 ちなみに、兄ちゃんは、「今は、お客さんが少ないんで、ディスカウントがある。ウチはいい店だから、ウチで車を借りるように伝えてくれ」などと、ムシのイイことばかりをアタシに話してきます。 まあいいか。 しかし、『自称　いい店なら、初めから良心価格で勝負せぃ』と言いたいのをぐっとこらえて、写真を取らせて頂くオジャラなのでした。立派だわぁ。 そうして、レンタカー屋の兄ちゃんも、「バリは安全だから、みなさん、バリに戻って来てください」 などと、アタシに語りかけるのでした。 ホントは怖いくせにっ。 ま、いいか。 今回のレポートは、そんな所です。 ２００２年１１月５日現在の価格ってことで、ご了承ください。