◆◆◆ タクシーでショッピング ◆◆◆

バリ島でタクシーを頼む時って、何か不安。そんなときは、このページを参考にしてみてね。
タクシーで遠くに行く時のHOW TOを書いてみました。

◆◆◆ タクシーは宿の人に頼む ◆◆◆

これが一番、確実ですかね。
まず、値段を確認しましょうね。今は一体幾らくらいなんでしょうねぇ。
あたしには見当がつきません。旅行代理店に頼むより安いこともあるんじゃないですかね?

宿で頼んだ場合、ちょっと高いかもしれませんけど、
危険なところに連れていかれたりはしないでしょう。
トランプ賭博とか、聞いたことありますねぇ。麻薬売られたりしたことあります。
(買っちゃダメですよーっ。警察とグルだったりしますよーっ。)
安いタクシーにはリスクがあるかもしれません。当たり前ですよね。

日当安い分、どこかで帳尻合わせようと思うのが人情です。
アナタだって、今の会社給料安いから、別な会社を探したり、
こっそりアルバイトしたりしてませんか?

誰だって金は欲しいです。
金持ち日本人から、なんとか金を引き出そうとするのは、人情と言えなくもありません。
あんまり値切ると、リスクもあるってことっす。
どっちにしても日本よりは、かなり安いんですからね、嫌われない程度に、ディスカウントをお願いしましょうね。

タクシーには、気をつけたいことがイッパイあります。初心者は、ちょっと割高でも
ちゃんとしたところに頼んだ方がいいんじゃないですか?

◆◆◆ 日本語がしゃべれる人に頼みたい ◆◆◆

旅行代理店に聞いてみましょう。
今は、インターネット上にも、沢山旅行代理店がありますからね。
バリで、日本語ガイド付で、一日車をチャーターしたらいくらかとか、出てると思います。
日本語しゃべれるからといって、いい人とは限らないですけどね。
気をつけましょうね。

基本的にはいい人ですけどね。バリで店を始めたいなんていうひとで、日本語ガイドに
頼んでる人沢山知ってます。トラブルもイッパイ知ってます。
こちらでビジネスしようとしてる人は、インドネシア語と英語勉強して、ある程度の交渉ごとは
自分で出来るくらいの実力つけてからにしましょうね。
日本語しか出来ないのに、バリで儲けようなんて、そんなこと考えちゃいけませんよ。念のため。

どんなにいい人と出会っても、旅の思い出程度に留めるておきましょうね。

日本語ガイドを頼んだといっても、不当に高い店に連れて行かれたりしてるかもしれませんよ。

折角日本語ガイドを頼むのですから、旅のプランをしっかりと立ててくださいね。
ガイドやドライバーにお任せなんていうのは、タクシー代が安くても、
もっと高いもの買わされることになってるかもしれません。(本当)

バリではね、高いから良い物だとは限らないっす。高いけど良い物も沢山あります。でも、高くても粗悪品ってことも多いです。布地や、絵画、木彫り品、銀細工などは、本当に良い物を見抜ける力の無い人は、適当な価格の物で手を売っておいた方がいいと思います。
何度も来ているうちに、価値が解かってきますからね。

本当に、必要で、欲しかったものだけ買うようにしましょうね。

最近は、インターネットから、ドライバーに直接オーダーできるサイトもあるみたいです。
どこにあるか?自分で探しましょうね。おほほほ。イッパイありますからね。

運ちゃんと知り合いになったら、電話番号とか、E−mailとか聞いときましょう。
困った時に駆けつけてくれます。直接頼む方と、安くなる可能性があります。

その辺は、交渉次第って所です。相場程度で折り合うようにしましょうね。
でも、初回は、代理店とか通して、ちゃんとした人と知り合いになるようにしましょうね。

プラプラしている白タクドライバーなんて、どこのホテルとかにも(トラブルがあったかなんかで)所属してなくて、一角千金を狙う、しょーも無い部類に当てはまります。はい。
気をつけましょうね。ちゃんとしたドライバーは、顧客名簿持ってますからね。どこにも所属してなくても、ボチボチ仕事が来るみたいですよ。

◆◆◆ そんじゃ、どうすればいいの? ◆◆◆

行く場所は、自分で決めましょうね。極力、店まで指定した方がいいですね。

『銀細工の店』と頼んだら、適当に連れていかれちゃいます。イッパイあるんですから。
自分の知り合いだとか、自分の親類だとか、バックマージンがイッパイもらえる店だとか、
そういうところに連れていかれちゃうんです。
(銀細工に限りませんよ、木彫りでも、布でも、土産物でも同じです。)

ガイドブックに載っていた、カワイイ・アクセは買えませんよ。
それが目的なのだから、それが売ってる店に連れてってもらうよう、頼むべきだと思います。
場所が解らない時には、ガイドブックにかいてある所在地に、宿からドライバーに電話させて、確認してから出発してください。下準備や根回しが必要なのは、会社だけではありません。

限られた時間に、効率よく買い物や観光をしようと思ったら、
自分でもしっかりとプランを立てておくことです。『バリに行ったら考えよう。』では、
やはり、ドライバー頼りの、適当な店に行くことになりますよ。はい。
(↑アタシ達も、何度もそれで高いもの買わされました。)

日本語が通じるタクシーを頼むのですから、面倒くさい買い物も、頼んじゃいましょうね。
ま、通じるといっても、すごい下手とか、ほとんど通じない事はよくありますけどね。
そういうときは、次には、別な人を探すか、この人で手を打っておくしかありませんね。

バリには、妥協がつきものです。別なドライバーを探したって、その人は前の人より日本語が下手なんていうこともよくあります。(爆)

ここはバリなんですからね。日本語ペラペラの運ちゃんなんて、いないですって。通常の10倍位払えばいるかもしれませんね。でも、そんなに払いたくないんでしょ?。あんまり、色々と欲張っちゃいけません。適当なところで妥協しておく。これが、バリ滞在の王道です。

◆◆◆ いろいろな場所に行きたいんだけど ◆◆◆

いくつも行きたい店があるときには、優先順位をつけておきます。

行きたいエリアの地図と、店の名前や電話番号などの情報を、事前にガイドブックのコピーを取っておいて、行きたい順番に並べて、ホチキスで留めて、ガイドさん(ドライバー)に渡します。
(ガイドさん、日本語話せても、読めるわけじゃありませんからね。念のため。地図にも印をつけて、ドライバーが見て解かるように説明しましょうね。)

なるべくエリアごとに集約して、スムーズに行けるように並べておくといいと思いますけどね。
どの順番で回るかは、運ちゃんと相談する方が、効率よく回れます。
一番欲し買った店に、時間切れで行けなかったということがないように、
ここだけは、必ず行きたいとか、一番初めに行ってくれとか頼むべきです。

あまり、あちこち行かない方がいいですよ。
バリは、移動に思ったより時間がかかるのです。
買い物にも、信じられないくらい時間かかります。ホントです。

『この店に行きたい』とか頼むと、道知らないドライバーだと、探しますよー。
グルグル回って、あっという間に時間経っちゃいます。

ヌサドゥアに行って、サヌール行って、デンパサールに行って、それからクタを回って・・・・
なんていうのは、あまりオススメしないですね。行ける可能性はありますけどね。
店は回れないです(爆)

いろいろと盛り込むと、疲れちゃいますからね。
今日は、ヌサドゥアを中心にとか、今日はサヌールとデンパサールを中心になんて
いう感じの方がいいと思いますけどね。

ドライバーさんは、お客さんが何を買いたいかが知りたいんです。いいお店を紹介してくれるかもしれません。その辺も、キッチリ伝えられるように準備しときましょうね。

◆◆◆ インターネットの雑貨が売っているお店をチェックしたい ◆◆◆

貴女は、インターネットもできるんですよね。インターネットで気に入った雑貨を見つけたら、
メールしちゃいましょう?『今度バリに行くんですけど、このアクセは、どこで買えるんですか?』とかね。
ああ、でもそういう人って、インターネット通販してたりしますよね。『インターネットでウチから買え』とか言われるかもしれませんね。でも、ま、いい人だと、教えてくれるかもしれませんね。

バリにもお店があるサイトも沢山ありますからね。そういう時は、地図とか電話番号とか印刷しておきましょう。

ズズしいサイトオーナーだと、『そこに行くんなら、これ日本まで持ってきてくれ』、『知り合いにこれ持って行ってくれ』とか、訳解からない事頼まれたりするかもしれません。(爆)

ま、いいじゃないですか。タダで貴重な情報を教えてもらえる程、昨今の世の中、甘くありません。
安く何かを買おうと思ったら、アナタも働きましょう。
それに、口コミのお店は、みやげ物店よりも安いかもしれませんからね。
ヤッパリオトクだったということになるかもしれません。

試しに、聞いてみたらどうかと、言ってみただけです。後の事は知りません。はい。

ただ、このように、インターネットなどの口コミのお店だと、どこにあるか解からないってことがありますね。2時間も探したけど、結局見つからなかったなんてことも、よくあります。

地図や電話番号も、事前に入手するように、準備しましょう。それでも見つからない事もありますけどね。そういうときは諦めましょう。どうか、あまり細かい事にこだわって、時間を浪費しないようにね。

アタシですか?こちらで、土産物を仕入れて、売ろうとか考えてませんから、知りませんよ。銀細工店も、木彫り店も、土産物屋もコネクションありません。銀細工はね、いつか、自分でデザインしたいと思ってるんです。銀細工修行っちゅうやつです。バティックも習う予定です。自分で作っちゃいますからね。買いに行く必要が無いんです。え?もちろん、インターネットで販売するつもりです。(爆)

見に行きたい?だから、まだ取り組んでませんって。

◆◆◆ 食事とかはどうしたらいいの? ◆◆◆

運ちゃんに気を遣って、一緒に食べたりする、親切な日本人の人、沢山見かけます。
でもね、奴等は迷惑に感じてると思いますよ。本音の所。

(一人)1万-2万ルピア位渡して、『私たちは、ここで食事をするので、1時間とか、1時間半後に戻って来い』とか言えば、自分で飯食べて、また戻ってきますって。

この場合、あまりお金を渡しすぎない方がいいと思います。レストランで、同じ物とか食べたら、すごい高い事になっちゃいますからね。しかもレストランの食事って、奴等は実はマズイと思っているんですよ。味無いですからね。ですから、1-2万ルピア渡して、適当に食べてもらう案は、安上がりだし、こちらもくつろげますよ。はい。

その方が、奴等ものんびりできて、嬉しいはずですよ。はい。間違いないと思いますけどね。
こっちも気を遣わなくて済むし。

ま、その辺、『日本人はもっと観光に慣れてくれ』と言いたいですね。

◆◆◆ チップはあげた方がいいの? ◆◆◆

どうなんでしょうかね?
すごい面倒なこと頼んだりした時は、あげたらどうですか?

荷物沢山持ってもらったとか、ガイドブックに載ってない店を2時間かけて探してもらったとか、土産物を買うのを代行してもらったとか、そういう、運転業務以外のことを頼んだりしませんでしたか?

そういうときは、ちょっとあげましょうね。

次もバリに来たとき、E−mailを持っている運ちゃんに、直接トランスポート依頼したいなんていうときは、自分の名刺とかも渡しておきましょうね。

チップちょこっとあげて、名前覚えてもらえるなら、安いもんじゃありませんか。
あんまりあげすぎちゃいけませんよ。次からも、期待されちゃいますからね。
『今日は荷物運びを手伝ってもらったから』とか『お店を沢山回ってもらって、疲れたでしょうから』とかいう理由を説明して、チップも渡すんですよ。

とりあえず『チップ渡しとこう』とかいうのはね、甘く見られちゃいますからね。はい。アナタのお金ですから、別に構わないですけどね。

旅行代理店とかのドライバーだと、会社に全部渡さなきゃなんない場合もありますからね。
ちょこっと、あげとくと、次からもホイホイ来てくれます。

あげなくても大丈夫らしいです。知りませんけど。ま、あげる場合でも、毅然と金払った方がいいらしいですよ。ヘラヘラ、笑ってありがとうなんてダメです。キッパリ、『払ってやるんだ』という態度で、チップもあげましょうね。(本当)

でもね、向こうから『チップをくれ』とか言い出すドライバーがいますけどね。そういう人にはあげちゃいけません。そう言えば貰えると思ってるドライバーは、物乞いと一緒っす。
あくまでも、チップというのは、こちらが彼の働きに感謝を示すもので、向こうから乞われるものではありません。そういうドライバーには、二度と送迎を頼んじゃいけません。(キッパリ)

◆◆◆ デパートとかに行ってみたい ◆◆◆

ガイドブックに載ってますからね。ゴミみたいな土産物屋を回るのは、UBUDで済ますことにして、デパートなんかに行ってみたらどうですかね?

ウチがよく行くのは、マタハリデパートと、ティアラというスーパー。それから、HERO(ibis)というスーパーですかね。

マタハリは、ちとお高いです。ジモティが行くラーマヤーナとかいうスーパーもあるらしいです。安いらしいです。マタハリ周辺には、そんな感じの安いスーパーも集約しているみたいです。

アタシは行ったことありません。ま、デンパサールでデパートなどを見たいといえば、運ちゃんは連れて行ってくれると思います。重要なのは、何を買いたいかを告げるということですね。

洋服や下着なんかは、マタハリがいいと思うし、食材なんかなら、ティアラは充実しています。我々がHEROに行くのは、日本食材を買うためです。米・ミソ・調味料など、基本アイテムは、結構揃っています。でも、観光客の人は、自炊しないでしょうから、ま、行かなくていいんじゃないかと思います。

デパートに行く時は、デパートをハシゴすることになりますからね。他の観光は、あまり盛り込まない方がいいっすよ。念のため。

◆◆◆ マクロに行ってみたい ◆◆◆

アタシは、『世界の在庫処分場』と呼んでいる巨大ショッピングセンター『マクロ』。サヌールのバイパス沿いにあります。空港から、UBUDに向かってくる時に通ると思います。

ちなみに、バリでは、巨大だというだけで、アメリカや、最近日本に進出したショッピングモールとは規模は違いますよ。(爆)そこまで期待はしないように。

ここには、日本から流れてきた、B級品や、C級品、E級品(爆)まで揃っています。
あとは、たまにA級品もありますね。これは、日本の工場で作りすぎちゃって会社が倒産しちゃったとか、そういう在庫品だと思いますけどね。はい。鍋釜、調理器具は信じらんないほど安いっす。

お土産に、『お玉』買っていったらいかがですか?

日本のステンレス製です。日本で使ってた『お玉』より、いい品です。ウチの雪平鍋も、ここで買いました。昔はアルミのしか売って無かったですけど、最近は、ステンレスの雪平も売ってました。
ケーキ用の型とか、耐熱皿とか、お安いです。
在庫品は、日本からだけではなく、イタリア・ヨーロッパからも流れてきています。(想定)
アタシは圧力鍋、ゲットしました。流石に在庫品だけあって、使い勝手悪いです。(爆)
スチームで怪我する人殺到で、ゼッタイ販売中止になった品だと思います。(想定)

でも、安いですからね。満足してます。
家電製品はやめた方がいいっすよ。電圧合わないですからね。
ま、海外によく行く人で、海外向けの電圧家電が欲しい人はいいかもしれないですね。

家電製品も安いです。でも、壊れます。また買いますけどね。今度は少し高いの買います(爆)何度も、そんなこと繰り返してます。はい。

マクロに入るときには、入会の申し込みが必要です。一年間有効で、1枚のカードが発行されます。
年会費は、25000ルピアです。このカードで3名様まで入れます。
入会にはパスポートのコピーを渡さなければなりません。買い物に行く時には、忘れずに持っていきましょう。(噂によると、一日だけ、入場できる方法もあるそうです。店頭で聞いてみてください。)

カードの名義は、一番バリに来る可能性が高い人の名前でカードを作るか、一度しか行かないつもりなら、ドライバーの名前で作ってもらい、帰りにカードはあげてしまいましょう。運ちゃん、涙を流して喜ぶ事でしょう。
来年また来たら、またカード作ればいいじゃないですか。一年以上使うかどうか解からないものを持っていたら、サイフもデブになりますからね。その辺、考えて作りましょうね。

人の名義のカードでは買い物できないので、お友達の名前で作ったのを借りるというわけにはいかないんですよね。ま、よく考えてから作ってください。

次にもゼッタイバリに来るし、カードは自分の名義で作っておこうという人は、次回来る時、忘れないように(爆)。結局忘れたりして、また入会しなおす可能性すらあるわけですよね。ま、よく考えておいてくださいね。ははは。

入場するときにも、毎回パスポートのコピーを見せなければなりません。マクロカードと、パスポートコピーは、セットにしておきましょう。

セキュリティは厳しいです。バッグは、荷物置き場に預けなければならないので、貴重品だけ入れられる小さいバッグなどを持っていったほうがいいですね。

貴重品は、ゼッタイ預けちゃいけません。
上着とか、帽子も、脱ぐように言われます。タクシーの中に置いてから、マクロの中に入るようにしましょう。
ここには、バリのワルンなんかで売っているお菓子なんかも大量にあります。
外国から輸入された濃縮果汁のジュースなんかもあります。土産物はありませんね。
やっぱし、オススメは、調理器具かしらね?

ま、そんなものバリまできて買いたく無いという人は、行かない方が良いと思います。
長期滞在したいとか、お菓子を大量に買って帰りたいとか、どんなものを売ってるのか見ておきたいとかいう人向けですかね。

フィルムとか、フロッピーディスク、洋酒なんかも売ってます。
でも、フロッピーディスク、10枚買ったけど、2枚壊れてました。信じられないっす。パソコン壊れなくてよかったっす。ソニーのフロッピーだったのに・・・・。外見は同じでも、B品なのね・・・とほほほ。パソコン用品は日本で買おうね。

ということで、外見と同じでも日本と同じクオリティじゃないってことは、事前に知った上で、よくチェックして買いましょう。チェックしても、見抜けずに、買ってしまい壊れてしまったときは、また買いに行きましょう。

参考になりましたか?ならなかった?そりゃ、スミマセン。たははは。

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