原文はこちらを参照してください。http://balireliefubud.org
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まだ、数百人のボランティア インドネシアの子供、国際業務の専門家、外国人の医師と看護婦に助けられています。
募金を集めるボランティアの努力により、寄付金が到着し、医師と看護婦と専門家達が、ボランティア基礎に到着しています。 コミニュテイの能力は、お互いの連帯感を強め、心を暖めあいお互いの人間性を信頼するということをハッキリとさせることです。 彼らは、爆撃した被災地や、犠牲者を世話している病院およびクリニックで直接働いています。 ボランティアチームでは、膨大な料のボランティアや患者のための食物、医療物資の調達を、現金による寄付金にてまかなっています。 現場には、サングラ大学の50人の学生によって、被災地の清掃、患者のデータ統合が行われています。そして、一人の患者に対し2人のインドネシア人の学生が介助作業を行ってくれています。 学生たちは、ボランティアチームの一員であり、患者と、その家族が必要とする作業をこなしてくれています。 インドネシア人で、(被災した)家族の一員をずっと探している家族にたいしても、我々は、サングラ病院に基地を作り、インドネシア人の被災者リストと、捜索活動への援助を行い、できるだけ早く確認できるよう、活動を続けています。 サングラ病院では、外国やローカルな被災者の家族の悲嘆が止む事はありません。 通信とメディア関係を専門とするチームも設立されました。 目指すべき目的は、患者情報の更新、救済活動の調整、そして、被災地からの事実情報の発信、多くの大げさな報道や、誤った情報をさせないことなどが含まれます。 この活動に対して、多くの方からのメッセージもとどいています。 報道者により、この惨事から広がった多くの悲しみや、バリ渡航勧告の影響で発生したバリ旅行のキャンセルと、バリ観光業への打撃が伝えられています。 CNNヘッドラインは、『バリ島はバリにあらず、爆弾の余波に、バリ島とインドネシアは、短期的にも、将来的にも、立ち直るのが難しいしいかもしれない』と伝えるました。 宗派を超えた平和への話し合いは、徹夜で行われました。 多くの人々は、救済活動で何が助けが必要であるかを尋ねるために連絡してくれています。 もしあなたが、現金を贈ってくれたなら、それは、最も有益ボランティア活動に参加した証となります。 現金の寄贈は、以下の活動を支えてくれています。 ●医療品(メディカルサプライ)の購入 ●患者とボランティアスタッフに配る大量の食品 ●被災ししたバリ人の家族を探す活動費用 ●被災した外国人の病人で、海外に避難できなかった人々 ●被災者の外国人の家族で、バリに来て、消息をさがしているが、まだ死亡の確認が取れない方がたへの遺体の照合。 あなたは、また、この情報を、あなたが知っているすべての他の人々にできるだけ早く送って募金を呼びかけることができます。 バリに行った事があり、楽しい思い出のある人なら快く寄与しているかもしれない。 人々はどのようにお金を寄贈できますか? 募金情報は以下のウェブサイトにあります: www.casalunabali.com/バリ爆発事件救済センター またはもしあなたがいくらかの質問を持っているならば、どうぞ、973283でカサルナ ホットラインに電話するか、casalunafund@yahoo.comにメール(英語)してください。 募金情報の日本語訳と、救済ボランティア団体のリンクは、こちらに掲載しています。 日本の方はこちらにアクセスしてください。 |
続き、メラニー テンプラーTemplerとラッセル ダーネリー(バリの長期滞在・海外駐在員)により書かれた美しい記事を紹介します。
埋もれている愛する人を探している方々への心配と、ケアについて バリ島で土曜日に爆発した事件がもたらした、混沌とした初期の波は、現在澄み始めています。 この悲劇は、救済ボランティア活動に従事した全ての人が、共有する圧倒的な哀しみで表現されているのです。 ボランティアによる、緊急の救済活動が、直ちに組織化されました。 優先される仕事は、被災した患者への看護と、血液の供給でした。 電話によるオペレーション活動を開始し、行方不明者の創作をし、そのレポートをデータベース化し、ショックを受けた方へのカウンセリング、遺体を照合する作業などは、過酷な業務となりました。 ボランティアの申し出が、あらゆる方々からありました。 ●心配した個人 ●現在の旅行者;地域住民 ●N.G.O ●多くの学生グループ ●すべての宗教グループ ●会社 ●政党 ●そして、それ以外のたくさんの方々。 この、助けを申し出てくれた人々のリストは、時とともに、どんどんと(数が増えて)長くなってきています。 ボランティアを組織する活動だけでも、何人もの人が毎日働いてくれています。 我々の活動は、何千人もの方々の知る所となり、それぞれの方が、自分にできることを考えてくれています。 救済センターには、何人ものカウンセラーも、被災した方や、その家族のケアをするために、この被災地に駆けつけてくれました。 被災した方の、衝撃や精神的な傷を分かち合うためにも、われわれは、この救援活動を、続けてゆかなければなりません。 まだ病院にいる患者たちの治療や、ここの家族をケアしてゆくためには、長い時間がかかります。私達の、祈り、瞑想と愛は世界中から、個人だけでなく、神聖なる宗教のグループなどからも送られています。 世界のどの場所にいても、生活のためのどんな仕事をしている人であっても、平和を手にするために、一緒に協力しましょう。私たちの希望は、このボランティア活動が、そして、愛を示す事が、突然の災害に巻き込まれたバリとは限らずに、世界中の人々で分かち合うことができ、惨事に対応する社会的な影響力をもてるようになることです。 メラニー テンプラー とラッセル ダーネリー Ubud、バリ島、 2002年10月16日 水曜 ラッセル モバイル62 812 460 6223 電子メール:russell@asiastudy.com メラニー モバイル62 812 383 8085 電子メール :supadupa@dps.centrin.net.id |