◆◆◆ 1684 ★ 健康診断に行く ◆◆◆

おじゃらのグルメ放浪記はじまりました。

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2011.11.26.

無料の健康診断と、大腸がんの検査を受ける。

健康診断は、いつも行っている病院。

血圧、心電図と、レントゲン、採血、尿検査、身長・体重。問診と続く。

長袖にセーターだったため、セーターの上から血圧を図られたのには驚いた。笑。

聴診器も、セーターの上からだったけど、、、、。最近の病院って、そんな感じなのかしらね。

レントゲンは、毎年、その病院で検診をしているということもあり、過去の写真も見せてくれた。

ドクター「異常は見られませんね。」

オジャラ「胃袋が少し大きくなっている気がするんですけど」

ドクター「レントゲンは、肺を見るもので、胃袋は関係ありませんからね」

という会話。

そうだよなあ。

それにしても、最近のOAの普及というのは驚くね。

等身大のレントゲン写真が、印画紙に焼いたりしないで、パソコンで見れるんだもんね。

フィルムに焼き付けるコストを考えれば、多少導入にお金がかかっても、医療のデータベースを導入して、過去の履歴も、その人ごとに切り出せる方が便利だよな。

大腸がんの手術もここでしているし。

別段、良い病院とも思わないが、他にもっといいところがあるかといえば、それは、解らない。設備的な話と、テクノロジーの話をすれば、新しい病院は、新しい機械が入っており、それは、古い機械とは違うという話は、明確である。

古い病院は、当時としては最新式が入っており、ものすごい高い機器を導入したため、昨今の最新型を導入できないという事情だってあり、古いと解りつつ、処分できないということだって普通なのだ。

こちらは、この前落札した小唄のレコード画像です。

その後、検便などもして、検査の結果を聞きに行く。

メタボ以外は健康なのだそうだ。

腹回りの脂肪が、将来悪影響を及ぼすことがある。

などと、健康だったのにドクターに脅されながら帰ってくる。

病院というのも、脅し商法。

無料の健康診断だからゆるしてやるが、これが有料だった上に、病気だったりしたら、ホントウにアタマにくるよ。

的なね。

お金の流れというのは、つくづく不思議である。

年のせいか、来た人は、自分が病気じゃないかとか、そういう話で盛り上がってしまう時間も怖い。

嫌あねぇ。

アタシは、知人が、病気の治療をやめてしまったことや、母などと話しているときに、病院でチューブだらけになっているというのは、自分は嫌だとかという話になったことを思い、人生というのは、人に迷惑をかけないように、自分でシッカリと、方針を紙などに記しておかねばならないと思ったりもする。

持論は、長生きしても、健康でなければ、意味がないと思っている。

長生きしたからといって、幸せとは限らない。

充実した気力のあるうちに、死ねる幸せというのもある。

老齢の画家が、自分の絵の行き先を作るのに奔走しているという話を聞き、明日はわが身なのかと思ったりもする。

正月にも大きな地震があり、明日どうなるかなんて、誰にも解らないのである。

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