◆◆◆ 1668 ★ アルバイトを探す ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2011.10.8

マンガ喫茶、漫楽園を引き継がないことになり、収入が無くなってしまうので、アルバイトを探すことに。

ギャラリーを日曜のみ営業にしたので、少し、働く日を増やそうと思う。

資金を貯めて、次のお店を出店するという目標。

脱北千住。

頑張るわ。

イロイロな仕事があるが、ここは、高給狙いで勝負を賭けるのが常である。笑。

イロイロな仕事をしてきたが、行けばどこも都。

それなりに、私の経験やスキルは、お役に立ててきたと思う。

本音のところ、絵の仕事が一番儲かるんだけどね。

いつ来るか解らないからね。

もう少しよくなれば、絵もフツーに売れ出してくると思う。

まだ、絵の力が足りないんだと思う。

というか、イイのと悪いのができるんだよね。

その辺、クオリティーを、自分で上げながら、安定して作れるようにならないと、売れたりもしない。

ということになる。

銀座で展示されている作品といったって、ピンキリなのよ。

イイのもあれば、悪いのもある。

有名作家さんであっても、イイのと悪いのがあることもある。

満寿夫の展覧会なんかみれば、そういう、ムラがなくて、一定レベル以上ってことになり、一流かそれ以外かというのは、展覧会を見ればハッキリと解る。

そういうことになる。

アタシの作品は、ダンボールに入れられたまま放置。

早く展示してあげないとな。

一昨年の花火大会のときに作った作品には、別な作品が上に乗せられているし。

捨てるほどでもないが、売れたりもしない。

花火の絵は、ホントウに難しくて、もっと、技術を上げないと、夜の空色と、花火の儚い感じの表現がね。

なかなか美しくないというかね。

画材の問題もあって、

最初はカラーインクで背景作ったら、何を載せても白が、下のインクに溶けてしまうってこともあったのよね。

あれはね。

まあ、急いで作ったってこともあったけど、毎年、ゴールデンウイーク返上なのにボツで、参ったわ。

まあいいんだけどね。

作品を作れば、また力が少しでも上がるので、

それがアタシの仕事だと思うからである。

そういえば、写楽の番組で、写楽が、どこぞの武家屋敷お抱えの能楽者だったこと(かもしれない)とか、

その男が千住で死んだとかいう話がテレビで流れていて、気絶しそうになった。

写楽WANTED的な情報で、千住を盛り上げませんか?

みたいなね。

ポスター作らなきゃ。笑。

写楽の絵って、特徴あるから、まねるのは、カンタンなんだよね。

そこは、やっぱ、ミケランジェロとか、ダビンチの絵とは違うのよ。

あの構図の洗練された感じや、品というのはね、素人に追随できない場所にあるということになる。

まあ、写楽の絵であったって、いきなり作るのは大変だけどもね、

マネるというのは、たやすい域にあるってことになる。

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