2011.5.15

今使っている型と同じ型のモニターが5000円で売られていたので即決購入。

デュアルにするための環境を整えてみたんだけど、なんか映らないんだよね。

はぁ。

あんまり、才能ないんだろう。

もう、昔ほど、パソコンに執着もなくなっている。

まあ、デュアル（モニターを二つ並べての作業）にするため、作業周りを片付けたというのは、ヨカッタと思う。笑。

ギャラリーをお休みにして、家の掃除をしたり、少し手のこんだ料理を作ったりして、昔のように過ごしている。

ギャラリーは、やっぱ、負担大きかったよな。

別段、絵を買うわけでもなく、絵を見るわけでもなく、用があるわけでもなくやってきて、お茶を飲んで帰る人ばかりで、それは、やっぱ、何とかしなくちゃいけないと思う。

くるほうは、悪気もないし、それよりも、どこにも行くところが無い人なんだと思って接している。

問題は、そういう人が増え続けてしまったことだよな。うん。

絵の友達は、結構遠方の人が多いからね、そんなに頻繁にきたりはしないんだけどね。

近所でヒマな人というのが問題だよな。

月に一度ぐらい来る人もいるんだけど、そういう人が何人にも増えたってことになる。

ギャラリーにいると、そういう人と話しているだけで、何時間も時間がすぎていて、アトリエにいれば、その時間、ずっと絵を描いているわけだからね。

この違いというのはスゴイね。

正確には、アトリエには、もはや座る場所もないので、机の前に立ち、何らかを描くしか残されていないのだ。

そんでもって、前に描いた絵の乾き具合やなにかを見て、出来上がった絵は、棚に移したり、取りに行った品を探したりしていると、また、描き損ないのカンバスがでてきたりして、また、それに絵を描いたりするということになる。

ギャラリーでは、アクリル画しか描かないからね。

その絵がどれも稚拙で、それもついてない。

油彩とは全く違う出来具合。

もともと、アクリルでは、外の看板なんかに使う用の品しかつくらないしね。

メイローズに絵を貸し出した話を、モンスターズ　テーブルのお兄さんにすると、ウチも貸して欲しいという話になる。

アタシは、快諾。

どの絵にするか決める。

彼は、アタシのコーンの時代　12号。

正確には、大作の下絵なんだけどさ、まだ大作は未着手。

が気に入ってくれた。

なかなかのセンスと思う。

というか、名画のパクリなんだから、イイのは当たり前だよね。

それをアトリエにとりに行って、鉄板焼きのお店なので、絵に油などが直接かからないように、なんらかの額を作ることにする。

12号って、額もってないんだよね。

という理由から、モンスターズさんから頂いた廃材をつないで、額縁を作るという作業が残っている。

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