◆◆◆ 1627 ★ 新作 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
2011.5.13 メイローズへの納品は無事終了。 入り口を入ると、60号の絵がバーンと足をおっぴろげていてなまめかしい。笑。 顔はママ似で、更に痩せて描いておいたのでみんなニコニコだ。 作成時間は2時間半-3時間というところ。 筆は10号ぐらいの丸筆一本描き。 伸びやかに絵の具が広がり、よくできたと思う。 それにしても、このカメラ、色が悪い。 新しいカメラは、なぜ使わないのかといえば、メモリが8ギガもあり、今あるパソコンに取り込むのが大変だという理由だということが判明。 ボロイパソコン使っているからなあ。 |
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今日はこのほか、10号の下塗りをしてあったカンバスに、裸婦を描く。 なかなかイイ感じにできたと思う。 カメラは、忠実に色を再現していないのが残念だ。 ピカソの絵に似ていなくもないが、そこは仕方がない。 人物のデフォルメをする段階で、必ず、あのような崩し方になってしまうものなのよ。 今までマティス風だったことを思えば、ピカソ風となり、少しは進歩したといえよう。 というか、マチエールの話だよね。 得意のマチエールというよりは、赤で縁取りして、そのまま、ネイビーも上からかけて描いたんだけど、 なんともいえないよな。 どっちがヨカッタのかはわからない。 ただ、この絵の自由度は、前回の60号以上であるとは思う。 |
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それから、10号4枚に下塗りをし、 10号のバラを作る。 今日はこの程度にしておこう。 暗い色を入れると、絵が引き締まるけど、入れすぎると絵は暗くなる。 その辺、明るさと、質感の配分が重要である。 バラはピンクにしようかとも思うが、心が決まらない。 |
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そのほか、昔描いたバラの抽象風を塗りつぶし、ブルーのインクでドローイング風の作品を手がけてみる。 ドローイングのように、絵の具が伸びないところが一番のネック。 下の色が乾いてからにすべきというのが、その次の問題。 それでも、バラよりはいい。 この作品はSMなので、思いのほか小さく感じると思う。 もう少し大きい作品で、MIROのように、伸びやかなラインを作れるようになるのが今年の目標である。 思い浮かべている絵はある。 P30号のカンバスを2個つなげて、四角い枠をつくり、その中に作品を作りたい。 |
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