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インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
何年か振りに開いた、ログデータ。汗。 さすがに、アクセス数は落ちているとおもいきや、驚きの1日1700ページビューをキープ。 しかも、千住の無料で配布しているMAPが6月だけで8000ダウンロード越え。 バージョンアップしまーす。 キッパリ。 というように、無料配布物であっても、知名度は上げられる。 コンテンツがヨイ場合に限られるが、知人全員が、区議ぐらいなら受かるほどの知名度があるんじゃないかと言う。 あはは。 立候補しません。キッパリ。 でも、まあ、千住がもっと良くなって欲しいという気持ちはある。 それは、私の産まれ育った場所なので、当然である。 そうして、正確には、もっとよくなると信じている。 芭蕉が通っただけというプアーなコンテンツは、もっと充実させれば良い。 |
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それにしても、今朝、幼児向け番組で、奥の細道をやっていてビックリ。 髭男爵のほうが芭蕉。メガネ君が空役で登場。冒頭の文は、やはり、芸術的だと思わされる。 *-*-*-*-*-*-* 奥の細道 序文 *-*-*-*-*-*-* 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして 、旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の 思ひやまず、海浜にさすらへ、去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、や ゝ年も暮、春立る霞の空に、白川の関こえんと、そヾろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず、もゝ引の破をつヾり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、住る方は人に譲り、杉風が別墅に移るに、 草の戸も住替る代ぞひなの家 (くさのとも すみかわるよぞ ひなのいえ) 面八句を庵の柱に 懸置。 *-**-* ここまで おくの細道の引用 *-*-*-*-* 幼児向けなので、解説もわかりやすく、有名俳句3句で、奥の細道のゴール。 それぐらいが、俳句をキライにならない範囲である。ところどころの解説と、有名俳句も素晴らしかった。 奥の細道が未だに読まれているということが理解できた。 |
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人生とは旅である。 そう、旅というのは、何もかもが新しい。 未知の場所、未知の文化、未知の食べ物、未知の空。 あらゆる未知なるものが、自分と融合し、受け入れ、下痢をし、高熱になり、親切にされ、もしくは、言葉は通じずに困る。 時には盗まれ、時には騙され、時には壊れ、そうして恋に落ちたりもする。 出会いと別れを繰り返し、喜びや悲しみ、淋しさや美味しさが交じり合い、そうして、再び、家に帰ってくるのである。 もし、家に帰らないのであれば、それは旅ではない。 若いうちに、旅に出ることのできたアタシは、世の中で幸せ者の部類に入ろう。 |
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右のイラストは、バリ島にいたときにコピー用紙にボールペンで描いて、CGで色をつけた作品。 何の迷いも、欲もなく、よくあんなに描けたよなということが、今では驚きである。 いやまあ、描くには描けるけど、今は、絵がグチャグチャだからね。あはは。 アタシのイラストを見て、 「普通の絵も描けるんですね。」と、驚いた顔で感想を述べる人は多い。 こんな絵、描いていてもつまらないもん。 嫌まあ、誰か頼んでくれる人がいれば、それは作るけどさ。 絵というのには、心が現れるね。 |
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