◆◆◆ 1791 ★ かき氷屋デビューか? ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
知人が訪ねてくる。 とある事情があり、その人が来るのは久しぶりであった。 そうして、かき氷マシンを入れたので、かき氷を食べるかと聞くと、食べると言う。 ので、かき氷を出し、シロップは、20ml 50円だというと、「かけなくていい」と言われる。 かけなくても、製氷機の水は旨いので、結構幸せは幸せだが、普通の感覚だったら、50円払って、何がしかのシロップを選択し、かき氷を食べる時間を楽しむというのが普通であろう。 その人は、いつもそうなのである。お金を使いたくないという気持ちが、物凄く強いのだ。 タダで心を癒したいとか、お茶をタダで飲もうとか、女の人と話したいとか、そういう感じでウチに来るのである。 女の人とタダで話して50円も払えないというのは、お金を使いたくないという病気だろうという理由から、いままで随分と親切にしてきたのだが、無料でお茶を出すと、タダで時間がつぶせると思われたのか、頻繁に来る。 オジャラ「新作ができたので、見てってよ」 男「ふーん。」 反応なし。 アタシの作品発表のためのギャラリーなのだから、来て、作品を見ないというのは、本当に失礼だと思う。 まあ、ほとんど、誰も見ないんだけどさ。 |
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それでも、アタシが怒る原因にはなる。 オジャラ「作品も見ないというのは、失礼だよ。ウチは、ギャラリーなんだからさ、興味がないのなら、来ないでよ。もしくは、作品に興味がないまでも、コーヒーを頼んで、お金を払うとかさ。」 その人は、いつも、何の心遣いも感じられず、ギャラリーは、私の精神の修行の場なのだと言い聞かせたとしても、嫌悪感がつのってしまうところがある。 この人と関わっていると、他の人との商売もダメになると思い、もう来ないで欲しいと申し入れた。 私は、商売に向いてないのかなとも思うが、来る人の常識も、普通ではないのではないと思わないわけにはゆかない。 |
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冷房代を節約し、暑い時間になると、自分でかき氷を作り、何もかけずに、少しずつ冷を取る。 猫にも、氷の山を置いてあげると、暑いので、よく舐めたり、氷が溶けたあとの水を飲んだりもしている。 でも、夏の夜は、外に出すかな。 どう考えても、茹だっちゃうもんね。 窓も無いし、製氷機周辺は暑いし。 明日は、保健所の検査が来る。 絶望的な気持ちになるぐらいの散らかり具合。 許可を更新するのはムリかもなあ。 |
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2013.6.17. 今日は、午前中からギャラリーに来て、渾身の掃除。 毎日、コツコツと掃除はしてきていたが、戸棚の中や、カウンター周辺、床などを水拭き。 あと5センチ隙間を作ると、お粥ワゴンが冷蔵庫横に収納できるので、気持ちとしては、階段の下にあるテーブルの上のゴミを捨て、テーブルの下にあるゴミも捨て、一気に収納スペースを確保したい。(右の写真) この前、何ヶ月ぶりかに、階段下の、このスペースにあったものを整理したら、全部ゴミだったことがあった。ゴミといっても、生ゴミとかではなく、ギャラリーや美術館、アートフェアなんかでもらったチラシなど。 今後はもらってくるのはよそうと思う量。 今は、ミシンと、修理予定のジーンズや、アップリケ用の布があり、その上に、もらったチラシやパンフレットがごっちゃり乗ってて、あとは、人が来たときに、来客用のテーブルの上から、作業中の作品なんかを臨時に移動したものが、積みあがっているというのが正しい。 |
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