◆◆◆ 1787 ★ 科学者「ゆ」さんとの会話 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
2013.6.12. とある用事で、ギャラリーにいらした「ゆ」さん、以前科学者だったので、懸案事項について伺う。 【ブドウ球菌の培養の方法。】 無菌状態にし、37度の温室のようなところを用意する。 そこで、ゼラチン床のシャーレを用意し、ブドウキュウキンを培養するタネを入れる。 アタシの場合、お粥になるのだが、3日、37度の保温庫に入れておくと、3日後に、どのぐらいの菌が増えているかというのが目視できるという話だった。 個人的には、何時間後に腐るのかというのと、梅干しを入れて炊いた場合には、どの程度、腐りが遅くなるのかというのを知りたいだけなんだけど、都などで、運営している調査機間に頼むのが一番だろうという話になる。 お金もかかることだしね。 限定100食のテスト販売ということもあり、営業する場所も新たに探さなくてはならなくなったこともあり、かなり、意欲は減ってきている。 貧乏な中、結構な額をつぎ込んだけどな。 パック類の返品ってできるんだろうか ← 迷惑!! |
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とりあえず、ヤキトリ屋さんにテスト販売だけでもさせてもらえないかという話をしてみることにし、この案は保留に。 のれんもまだ作ってないので、かき氷のノレン用にシフトしよう。 臨機応変ね。 ゆさん的には、かき氷はイイらしい。 何でだろう。 何時間も持ち歩いたりしないもんね。 溶けちゃうから。 お粥は、そういうワケにはいかないよね。 こちらでいくら、70度以上を渡したとしても、買った人が、どのように扱うのかは未知である。 アタシの常識では、3時間で腐り始める。 梅干しを入れて炊いて、腐り始めが、どのぐらい遅くなるのかという話。 ゆさん、ご助言ありがとうございました。 参考にします。 |
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T夫さんが二回目に来たときにも、彼は、二階の作品は見なかった。 ギャラリーに来て、絵を見ないというのは、失礼だよ。まあ、ギャラリーに入ったこともきっとないのかもしれない。 この辺りには、そういう人は多い。 私の図録を見て、それで満足なのだという。 まあ、絵には興味がなく、アタシと、話したいだけなんだろうと思う。 今までも、そういう人は何人もきた。 心の隙間というのは、人間でしか癒せないのかと思えてくる。 この場所は、アタシの絵を良くするために、精神の修行をする場所なので、どんな人がきても、仕方が無いのだと思っている。 あまりにも無礼な人は追い出すしね。 彼は、また、何がしかのお金を置いていこうとするので、それは断る。 オジャラ「何もしていないのに、お金を頂くと、絵が悪くなりますから。このお金で、絵を買っていただくか、次に来たときに、倍額の絵を買ってください。」 私は、そう伝える。別段、絵が欲しいわけではないというのは理解できるが、絵はいらないけど、金だけ渡すというのは、画家に対し、失礼なだけである。 アタシは、物乞いではないからだ。 |
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今日、キッチンの整理をしていて、大切にしていた、自作の茶碗を割ってしまう。 ちょっと塗料がハゲただけだが、凹むよな。 これだって、作るのに2000円ぐらいはかかっている。 お粥セットがなくなった場所に、アトリエにおいてある陶芸釜を置いて、人形の頭部を作ろう。 という希望。 ゆさんも、ギャラリーを改装して、絵を描くモードになっているのには気づき、やる気にはなっているとボソリ。 文章などで収益は得られないのかという話もするが、それ程の文でもない。 文を書いていた人は、今、大量に失業している。 |
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