◆◆◆ 1744 ★ サイホンコーヒーにチャレンジ ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.4.22

と、ある方から、サイフォンセットをあげると言われた。

ちとバッチイ。

ナント、アルコールランプ用の燃料まで。

そんでもって、ギャラリーで、磨き上げる。

ピカピカ。あれだよな。こんなに汚れてるってことは、スポンジが柔らかいんだよね。この人。

3Mの黄色と緑のスポンジご推奨です。

スス的なものも完全に除去。

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HARIO ハリオ ミニサイフォン 1杯用 DA-1SV

という品物で、価格はナント、7740円+送料。

うっひょー。アマゾンでは新品5500円前後。

ありがとう。

とりあえず、フィルターは汚いので、さすがのアタシも、これを使うのはムリ。

という理由から、至近の谷中珈琲店に、フイルターキットを買いに行く。

女将らしき人がでてきて、『型番を教えてください』などというのだが、解るはずもない。

オジャラ『至近なので、現物持ってきますね』

再び、コーヒー店へ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

女将『ああ、一人用のですね。それでしたら、こちらがフィルタになります』

とカタログから、品物を探してくれる。

オジャラ『じゃ、こちらと、ペーパーも頼んでみますね。』

と話したが、ペーパーは、一人用のは市販されてなかった。構造的な問題なんだろう。

注文を終えてギャラリーに戻る。

アタシは、とりあえず、試してみたかったので、まず、研究。

U-TUBUの画像などを幾つか見る。

なるほどぉ。

下の容器にお湯を入れるのね。

お湯は、沸騰したのを入れる。

そうだよねー。水からアルコールランプで沸かすと、燃料代高いもんね。器具が割れちゃうかもしれないし。汗。

ドリップ用のペーパーフィルターを、サイホン用に、丸くカットして、試してみる。

粉粉。

仕方ないわ。

最終的には、コーヒーに粉が入らなければいいわけなので、台湾で買った目の細かい茶漉しでコーヒーを漉していただく。

マズっ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

もう一度、別な動画を見る。

何が悪かったのかしらね。

なるほど、煮沸時間とかき混ぜかぁ。

当然に、かき混ぜ用の竹へらは手製。

茶杓用に調達した竹材が、アタリに散らばっているからね。竹のヘラなどチョロイ話よ。

次に、ペーパーフィルターをもう少しシッカリ使って試してみる。

2度目にチャレンジ。残念!

粗挽きにしたのもまずかった。

前よりもマズイ。

そうして、早くも飽きてきている。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

サイホンって、面倒ね。邪魔だし。

とか思いながら、訪ねてきた人に、ウイスキーの水割りを出したりするときに、サイホンの下のボトルに水入れて出したり。笑。

(このときは、カボチャを頂いたお礼の一杯です。)

ま、そんなこんなで、三度目の挑戦。

昨日、ペーパーフィルターを捨てるときに、サイホンの、軸の部分も一緒に捨ててしまう。

ああ、ゴミはもう行っちゃったし。

私としたことが、、、、。

仕方ない。サイズが違うけど、一まわり、大きいフィルタを買ってみることに。

なるほど。

サイホンの上部にはピッタリとフィットするけど、球状の鎖部分が、下に長く出すぎてしまう。

これだと、水が上に上がりきらないかもしれないと思い、針金部分を加工して短くリメイク。

アタシって、天才かも。

少し粉が入ることを除けば、今までで一番旨い。が、まだ、コーヒーメーカーで入れるほうが旨い。

それでは意味ないのよ。

ということで、アタシの挑戦は続くのであった。(性格がシツコイのよ。)

茶道具に引き続き、コーヒーキットも全部頂くというデフレ社会。

今後ギャラリーに来た人は、サイホンコーヒーを強制的に飲まされること必至ね。おほほ。

コーヒーは1杯400円です。キッチリお支払い下さい。

まさかいないと思いますけど

詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレートワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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