◆◆◆ 1731 ★ 大型看板に着手 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
2013.3.10. とあるプロジェクトが終わり、やっと、看板製作に着手できる。 狭いギャラリーは、二メートルの板が寝かされたため、来る人を拒んでいる。 板が厚いので、今回は、少し彫って、彩色をした後にニスを塗ろうと思っていたのだが、やはり、メインのカタカナの文字だけは切り抜こうと決意。 ジグゾーの円切り刃を装着して、2センチ程、電動彫刻刀で彫った場所を、切り抜いてゆく。 はじめの「ユ」の文字で、4本の刃が破損。 次のタの文字で、2本が大破。 残された刃はあと一本。 アタシのストレスは絶頂になり、明日、買い行こうという決意。 |
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電動の彫刻刀も、もう一本仕入れることにする。 刃は既にボロボロの上、平刀と、丸刀は、どうしても、平行して使いたいからである。 いちいち差し替えているのは、アタシの性格には会わない。 このあと、木彫に進む予定だし、電動の彫刻刀は、もう何年も欲しいものの一つだった。 この看板がきっかけになって、また新しい仕事につなげるためにも、ヨイ作品に仕立てなければならない。 いやまあ、看板作ってると、部屋の中が木の粉だらけになって、絵にふりかかると、絵にくっついてダメになってしまうので、気持ち的には、もう一部屋欲しいのよね。汗。 まあいいわ。考えても仕方が無いし、いまある仕事を終わらせるまでは頑張らなきゃ。 |
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それにしても、木の板が厚すぎて、ジグゾーが、途中までしか入らないことが判明。 ふぅ。 電動の彫刻刀で少しずつ削ってみるけど、厳しい感じ。 ノミ買わないとな。 たぶん、ノミがないと、終わらない。 誰かくれないかしらね。 でもまあ、どんなに困難であっても、作品作りというのは乗り越えられるものだよね。 絵というのは、誰とも関わらずに完遂できる唯一の職業だと思う。 だから、社会適応能力の低い人には向いている。 |
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新しい仕事に応募した。 結果はまだ来ない。早く来てくれないと、その次の仕事を探せない。 落ちるなら落ちるで、早く連絡して欲しい。 新しい人生というのは、新しい仕事から始まるものなのである。 |
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