◆◆◆ 1608 ★ イラストレーター協会の年鑑 2011が到着する  ◆◆◆

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インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2011.1.13. 更新

毎年、秋から冬にかけては、まちかど美術館と年鑑の編纂というのが重なり、ものすごく忙しいのよね。

はぁ。

イラストレーター協会の年鑑は、私が編集を担当して5年、紙の印刷物として協会が出版をはじめて2年目になる。

今年の出来は、去年よりも更によくなっている。

絵を出す人も、営業用の絵というのを研究しているということもあり、また、会そのもののクオリティーも上がっているということになる。

到着した図録を、まず、会員向けに送り、

それから、出版社のリストをピックアップして、ラベルを打ち出し、ふくろに入れて発送をする。

今年は、WEB版は別な方に作ってもらうことにして、全体の取りまとめと、単調な事務作業だけをアタシが請け負うことにした。

個人的には、協会の仕事は、少しずつ別な方にもできるようになってもらって、アタシが抜けても痛くないように、リスクを分散しておかなければならない。

理事というのは、そういうことであり、何でも、自分でやることとは違う。

会というものは、人数により、規模が変化して、規模ごとに起きる問題も変わってくる。

大切なことは、一人いなくなっても、運営がつつがなく行われるような、会社みたいな体制になることだと思う。

2011.2.1.

もう、二月1日になってしまう。

はぁ。

年鑑の発送は無事に終わり、あとは、WEBサイトの何ページかが残るだけとなる。

もうすぐね。

月末なので、イラストを6枚ほど描き、エッセイを今日一本。これからもう一本、そのあと、頼まれている名刺とショップカードのデザイン。

それから、請求書をいくつか出す。(自分のと人の)

それが終わったら、ちょっと大きな事務作業があり、確定申告に行く。

はぁ。

人生ってむなしいわね。

絵を描くという時間がほとんどないというのは、何か問題だと思いながら、絵ではお金が稼げないので、イロイロやらなければならないということもある。

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