◆◆◆ 1590 ★ いちりんさんの話 ◆◆◆

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2010.10.19. 更新

陶芸の原 幸次展の案内と一緒に、いちりんさんのご案内が入っていた。

予約ランチ限定。

1200円と1500円

カフェはもうやらないことにしたらしい。

アタシはウケた。

カフェって、単価が安いから、儲からないんだよね。

しかも、ランチとかって、廃棄がでるからね、少し売れるぐらいだと儲からない。

千住は、ランチ食べる場所、あんまりないんだけどね。

オジャラ「チカちゃん(女将さんの名前)、カフェやめちゃうの?」

チカ「うん。」

オジャラ「儲からないもんね。アタシも、お茶はタダでだしてるからさ、コーヒー入れるの面倒で」

チカ「コーヒーのお客様って、お茶するだけじゃない」(しかも滞留時間が長いのは、省略)

オジャラ「確かにね、アタシは、(接客中も絵描いたりしてるから、いいけどね。アナタも、普段は陶芸をする生活に入るワケね。ははは」

チカ「ランチのお客様は、なんだかんだ、器を買ってくれるしね」

チカちゃんの陶作品も、実は物凄い力があって心が動かされる。

オジャラ「ああ、そうだよね。手製器で食事を出すと、食器が売れるもんね」

という会話。

現実的ね。

アタシは、カフェを始める前に、何冊かカフェを始めよう的な本を立ち読み。

それから、その中で、気の利いた一冊を購入する。

そうして、アタシは、それを2度程読んだが、カフェはやっぱり儲からないということが理解できただけである。

単価を考えると、ランチなんかだけでは、家賃と人件費で不足するから、夜、お食事もやらないとね。

酒などを出す店になれば、可能性はある。

よっぽどお金が余っていて、税金対策と、自分の楽しみのために、道楽でカフェをやるという以外は、やめたほうがいいと思う。

それなりに、お菓子作りがすきとか、創作料理が作れるとか、そういう才能がないとね。

というか、やっぱ、カフェだと、ホント儲からないと思う。

もう少し、単価の高いものを置くとかしないとね。

そんな業種なのに、本には、お金の借り入れ方も書いてある。

はぁ。

ある程度の元手があって、家賃がかからないとか、家賃が極端に安いとかでないと、継続するだけだって大変だよね。

まあいいかぁ。

やりたい人が極端に多いみたいだけどね。どっちにしたって、そんなに儲かる商売じゃないのよ。

そういう現実的な話が理解できていないと、前に進むのは難しい業種である。

この、たけしさんの横にあるのが、アタシが描いたイラスト(油画)。

たぶん、一番、人(お客様)の話を聞くっていうのが苦痛かも。

フツーは愚痴か悪口だからね。

ギャラリーの場合、アートの話にしかならないんだけどさ。ははは。

特殊な場所かもなあ。

カメラを探さないと。

今日作った作品の写真を撮らないと。

と思いながら、最近、写真に対する執着が著しく低くなっている。

カメラ壊れ気味だしな。

仕方ない。

というように、カメラを探す意欲も低下中。

500おじゃ羅漢を作ろう。

と考えている。

どうしようかなあ。

500個作るのってどうなんだろう。

それは、どんな造形かにもよる。

握り飯みたいに、ポコポコ作れるような作品にしよう。

そして、作った後のことを考え、

邪魔なので、やめることに。

というかさ、どっか、神社とかでもらってくれないかしらね。

奉納というやつである。

まあいいか。

先のことを考えるのはよそう。

四丁目の氷川神社に聞いてみよう。

うん。

赤門寺の御曹司は、同級生だしな。赤門寺でもいいけどな。

どうかな。というか、アタシのこと覚えているだろうか?

ビミョーにあまり知らないんだよね。アタシは、彼が、赤門寺の息子であることすら、小学校のときには知らなかったぐらい。

それって、、、、。

実際はこんな感じ。

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