◆◆◆ 1570 ★ コンペ ★ YES !! ◆◆◆

FM北千住 毎週日曜 夜九時オンエアー(あとはいつでも見れますよん)

2010.8.26. 更新

今まで、コンペというものに勝ったことはなかった。

それは、力が足りないので仕方がない。

でもまあ、今回は、頑張った甲斐があり、ポスターとカバー(類似作品)のコンペに通る。

はぁ。

力が上がってきたんだって思った。

もともと、グラフィックデザインは、独学の上、経験,値ゼロから、印刷屋さんに育ててもらったようなものである。

そういう意味でも、グラフィックデザインの仕事を引き受けて、売り上げを上げているということそのものが、奇跡に近いのだ。

たいしたコネもなく、よくもまあ、ここまでの仕事を引き受けるようになったものだ。

FM北千住も順調で、というか、まあ、作っていると、様々な問題にぶち当たり、というか、それは、アタシが解決できる問題でもないんだけど、

まあボチボチと進むのもいいかなと。

それにしても儲からないわね。あはは。

まあいいかぁ。

映像作品は、将来のために、どうしても残しておきたいのよ。

自分で作るのは大変だからね。

そういうのが好きで詳しい人が至近に住んでいるというのはラッキーだったわぁ。

岡本太郎賞の締め切り

9/15日かぁ。

今入っている仕事などを勘案すると、今年も作品ファイルを作るのはムリかなあ。

皆さん、どういう内容で応募しているのかしらね。

入賞作品を見に行ったのも随分前だしな。

あそこは遠くて。

というか、まあ、イロイロなことを考えている。

このまま、コンテンポラリーでいいのかとか。

平面に、もっと力を入れるべきなのかとか。

本音としては、造形もやりたいけど、お金がないとか。

ギャラリーになる前には、毎日絵を描いていたことを思えば、ギャラリーは辞めるべきなんじゃないかとか。

それでも、ギャラリーには、沢山人が見に来てくれるようになって、アトリエという空間とは、別な機能であることには間違いがない。

どちらがいいのかとかね。

そういう、様々なことをぼんやりと考えているわけで、それよりも、この不景気で、絵を売るという意欲が著しく落ちてしまったということもある。

寺田忍さんが、バンクアートで、在住しながら作品を作り発表をしたりパフォーマンスをするという活動をされていた。

まあ、バンクアートで話題になれば、岡本太郎賞入選というのは限りなく近い。

それぐらい、狭い世界である。

かといって、あそこで一ヶ月滞在というのも、物理的に難しい。

そうして、植田正治のことを思い出して、鳥取の地元で作品を作り発表しようというその志でも、作品がよければ、展開は可能だと考えたり、

アタシの場合、都内なんだしね。

オットを置き去りにして、創作活動や発表のため、世界中を回るというのは、もう面倒というキモチでイッパイでもある。

ま、コンテンポラリー作品は、勝手にできているし、見せるのは楽しいし。

外で展示をしようとすれば、お金が出て行くだけであり、今の経済状態では、ムリなので考えても仕方がないのである。

おじゃら画廊

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