◆◆◆ 1521 ★ 来客  ◆◆◆

2010.4.11. 更新

磁器専の御仁から電話があり、

ギャラリーが休みであったが、(アタシもサンダルのフリフリを増量したかったので)店を開ける。

三時間ほどコーヒーを飲みながら、最近のギャラリーの話をする。

御仁も、最近のブリッジの試合に勝った話や、そのトロフィーを展示しながら話に花を咲かせる。パートナーさんも、ブリッジ新人賞を奪取したらしく、その写真なども拝見する。

ギャラリーの話はといえば、これほどディープな客層も珍しいという裏話大量で、アタシが、ドラマの脚本に着手する日は近い。

こんなにネタが貯まるとは、ギャラリー経営三年というのは、長いようで短いものである。

ミナサマ、書かれても、訴えたりしないでね。この話はフィクションであり、実在のものとは全く関係ございません。

みたいなヤバイ筋。

仕方ない。

アタシは誰にも迷惑をかけてないし、金も取っていないのだから、それをモトに、別な形で金を稼ごうとするのは、自然な流れである。笑。

という話で3時間。

アタシのサンダルは、あともう少しというところまで完成する。

お客様が帰られたので、近くにできたリサイクルショップに、バイト先に私物を置くためのバッグを物色に行く。

サンダル、ヘッドドレス、歯ブラシなどは、置いて帰れると、次の回から、荷物がスイカと鍵だけになるので、身軽になるからである。

そうして、サンダルのフリフリを完成させ、アスピリンでも買いに行こうと、マツキヨに向かうと、電話。

坂本龍馬ファンのミナサマが、画廊に向かっているという話。

もう一度店を開け、椅子などの上にある荷物を片付ける。

6名というのはね、ビミョーに多いよね。

ウチのカフェはね、定員が、MAXで3名なんだよね。

6名とかこられると狭いじゃない。

先週、チラシなどを配布するための椅子を拾ってきたんだけど、それも利用し、何とか6名が座る。

そうして、昆布茶などを飲みながら、千葉佐那の会の活動についてや、アタシが、MIXIに墓参りの情報を書いたら、不愉快だと苦情を言われてしまい、ご迷惑にならなければいいのだけれどというお詫びをしたりもする。

ある人は、ホームページの作り方を習いたいと申し出てくるが、ビミョーにパソコンから教えなければならないという状態っぽい。

まだネットが来てないんだよね。

急いでどうするのか、考えないとね。

ワイヤレスで広域にアクセスするやつだと、ビミョーにデータ通信がちゃんとできないエリアっぽいのよね。

そうすると、電話を引いてADSLにするのか、電話を引かないADSL風にするか、どちらかしかない。

はぁ。

出が増える話は、あまり考えたく無いんだけどな。

おじゃら画廊が、インターネットカフェとして、再スタートする日は近い。(→ウソ)

いま登録すると、北千住広域ネット利用可能カフエに、マックと、おじゃら画廊の二個だけが出てきちゃう。笑。

スゴクないか?

そうだよ、そして、行ったけど、開いてなかったというブログやTWITTERの書き込みが増えるだけだろう。汗。

そんなこといったって、営業時間というのには、理由があるものなのよ。

お店が毎日開いているというアナタの常識が間違っている。

画廊の中には、月-土まで休みってところとか、予約しないと開けてくれないところだってないわけではない。

誰も来ないかもしれないのに、開けて待つコストというのが、どのくらい高いかということを、利用する人は知るべきである。

おじゃら画廊

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