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2010.4.7. 更新

セルフポートレートを作成。

何に使うのかといえば、日本イラストレーター協会 年鑑2010 の作品紹介ページに使う顔写真。

最近、顔が怖くなってきたよな。

以前、そうなるべく、修行に励みたいと書いたので、まあ、なるべくしてなったのだと思うことにしよう。

それよりも、中年太りをなんとかしないとね。

まあいいかぁ。

美しすぎると、面倒な話が増えて、それはそれで時間が割かれてしまい、気を遣わなければならない。

ギャラリーには、化粧品販売の人が営業にきたりもする。

アタシは、化粧は全くしないので、

「ごめんねーっ。アタシ、お化粧しないから。」

「美というのは、内面から出てくるものだからね」

そういうと、営業のイケメンちゃんは、ハっとして、

スゴスゴと退散してゆくのだった。

TWITTERをはじめる。

前からはじめているけど、

http://twitter.com/rica_ojara

時代の流れ的なものには、乗る主義で。

今日の昼何食べたとかね、ああいう書き込みは、何なんだろうとおもわないわけにはゆかないけどね。

かといって、儲かる話ばっかりでもなあ。

一生懸命やっているひとは、あれはあれで、多少は儲かっているんだろうねえ。

不思議だけどね。

この先、tweitterがどんな動きをするのかには興味があるが、情報ソースとしては、厳しいよなあ。

期待できるといえば、フォロワーがリツイートという機能を使い、自分のフォロワーにも情報を流してくれるところだろう。

目的のある程度ハッキリしている広告やイベントの発信とかであれば、うまく機能する可能性はある。

それ以外の使い方が、ビミョーにまだ体感できない。

ああ、トップページに、営業日とかお留守番の人を書けるというのは、まあいいかもね。

そういえば、バリ島から帰国した頃に知り合いになった方がいて、その方が、最近TWITTERを始められたという話になる。

彼は、私に、

「僕は動きのない作品は買いません」

と教えてくださった、収集家の方である。

今だ、しゃぼんだまをご愛読くださっているらしく、もう、かれこれ7年とか8年ものあいだ、不毛な日記を読み続けてくださっている計算になる。

彼の話によれば、

「おじゃらさんは文章力とパソコン力(?)がずば抜けているのは昔からですよね。」

という評価。

絵でなかったのが残念だが、それが才能というものなので仕方が無い。こんな文才でも、ないよりはマシである。

にゃんこ大集合展も終わってしまい、沢山の方が来てくださった。

お手ごろ価格のぬいぐるみやポストカード、Tシャツ・手ぬぐいは、いつもどおりよくはける。

今年は、ケータイストラップや、にゃんこシール、小さいお菓子なんかも売られて、ギャラリーというよりは、雑貨店という展示。

人生というのはままならない。

そういうお店を目指しているということでもないが、そういう品しか求められていないという現実は受け入れられる。

そういう中でも、アタシの絵を買いたいという人もときどきはやってくるので、店というのは、物凄い力を秘めているものだと思わないわけにはゆかない。

16日まで、お店はお休みとなります。

別に休んでいるというワケでもありません。

おじゃら画廊

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