◆◆◆ 1514 ★ バイトの話  ◆◆◆

2010.4.5. 更新

バイトの話というよりは、バイト先で着る服の話というのが正しい。

先週にできあがったヘッドドレスを早速身に着けて店番をする。

常連のお客様も、「ハっ」として、ヘッドドレスに気づく。笑。

そして、「あっ、メイドさん」

と内心思っているという顔なのだ。一歩引いちゃう人もいるし、赤面してしまう人もいる。

アタシも、それはそれで、その反応には驚いたのだが、そういう、お客様の驚いた顔を、それぞれ写真に撮影して、並べて展示したりね。

あ゛あ゛、やってみたい。笑。

やっぱ、メイドさんには、シマシマのソックス。

そう思って、ボーダーのストッキングやソックスを検索すると、どうしても、エロエログッズのサイトに紛れてしまうとかね。

メイド服って、そんなにエロいカテゴリーなのかしらね?

資生堂パーラーとか、シュウマイの崎陽軒なんて、フツーにメイド服に、ヘッドドレスだけどね。

あれぐらい、品があるのだから、漫画喫茶で着ていたとしてもおかしくはない。喫茶店なのだし。

何か、皆さん勘違いをしていると思う。

やっぱ、メイドカフェ普及の影響なのかしらね。

メイドカフェも楽しかったけどなあ。

あの日常から離れた空間というのは、当画廊に匹敵するわぁ。

女性のいるお店に行ったことの無い殿方というのにも、最近よく会う。

せっかくの人生なので、イロイロ楽しんだほうがいいんじゃないかと内心は思う。

アタシも、生涯に一度は、芸者をあげてドンチャンというのをやりたい。

前、バブルの頃、アタシ以外は、何人かで京都の会議のとき、ポント町で楽しく騒いだという話をきいたことがあった。アタシも行けばよかった。(官費)

アタシは、サラリーマンだったから、そういうお店にも慣れていて、というか、三次会ぐらいになると、女性のいる店に連れて行かれるのがフツーだった。

ああ、オカマのマスターがやっているお店っていうのもあったけど。

まだ元気かなあ。もう、だいぶ年を取ってしまっただろう。

キレイな人だったけど。

もう、どこにあるかも忘れてしまった。@お店。

そんでもって、今度は、靴下の専門店などにいくけど、気に入ったのは見つからない。

シマシマや水玉のストッキングとかって、バンドやっているときには、フツーにはいていたけどね。

売っていないという方が衝撃。

アリスの映画もやってくるというのに。

リサイクルシヨップで、袖の長いシマシマのコットンセーターを見つける。

これの腕の部分を切り取って、レッグウォーマーのような品を作る。

当分これでいいや。エロサイトでボーダータイツを買ったりしたら、エロエロメールが大量にきそうで、それも嫌だし。

今は、フリフリのサンダルを作成中。

イロイロと物色して、フリフリをどのようにつけるのが正統なのかを勉強。

エプロンもまだ途中。フリルの手縫いはつらいので、何か対策を検討しているが、縫う量が多く、なかなか進まない。

もう、こうなると、コスプレというよりは、自分の作品を身につけた作品発表的色彩。

今度は、アニメの服とかにも挑戦したいという本音。楽しみだわぁ。

アタシの場合、自分で作っちゃうからね。

洋裁も、習ったのは、中学校の家庭科の授業程度だけど。ソウエンとか、洋裁の雑誌をよく買って愛読していたよなあ。

あの頃は、まだ、そういう本も沢山売られていて楽しかった。最近はどうなんだろうね。

コスプレ衣装.comさんというサイトを見る。

あの衣装、4-5万円とか、きっとそれ以上取るに違いない。20万とかいうのもあるよなあ。あるに違いない。キッパリ。

大人の楽しみだわぁ。

ハローウィンの日には、大コスプレパーティーをやりたい。うん。

アニメ・マンガコスプレ大ハローウイン仮装パーティー。

楽しそう。

でも、その日は、エログロナンセンス展の初日だからね、ムリだろう。うん。

画廊主って、大変なのね。

そうだろう。

シュミの装いは、自分の休みの日に、、、、、。的なね。

お店の売り上げ確実なイベントだっていうのに、残念だわ。

おじゃら画廊

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