◆◆◆ 1476 ★ 仕事収め  ◆◆◆

2009.12.25 更新

雑誌の表紙イラストの入稿を済ませ、エッセイの校正も入稿。

今回の表紙イラストは、テーマがTwitterなので、鳥が、Twitterとつぶやいている絵と、

限定ハンバーガーを食べようとしているオヤジが、ケータイでつぶやいている(twittoしているシーン。し?シーン。

それから、アバクロのビルから行列がはみ出ている絵と、半裸体の男性と洋服。

ま、そんな感じ。

アバクロの服って、ユニクロとかぶるけどね、どこがどう違うのかしらね。もう少しお洒落ってことなのかしら。

近々、古着となり、ウチに回ってくることは確実って気がしてきた。

昨日は、ピンクハウスの古着の価格をチェック。

ブリブリワンピは5000円ぐらいから買えるムード。

新品だと6万円はしてたからね。

そうだよなあ。

あのぐらいなら作れるだろうと内心思いながら、着る勇気はないよね。

嫌まあ、似合うとは思うんだけど。

髪は長いし。

昔は、オリーブっ子だったからね。

今となっては、遠くから気になって、すれ違ったらオバサンだったというガッカリ感は否めない。

ムリするのはよそう。

アバクロの絵を描くので、アバクロについていくつかの情報を集める。

正式名称は

Abercrombie & Fitch

というブランド。

ユニクロに近いビジネスモデルと思う。安い価格で、カジュアルな服をご提供します的な。

ドギモを抜かれたのは、そのオープニングの華やかさ。

イケメン殿方に、ジーンズを着せ並ばせる。

店内には、マッチョな殿方をあちらこちらに配置して、お客さんは、一緒に写真撮影したりできるらしい。

メイドカフェのマッチョ版なんだろうか。

おかげで、50分もの行列ができているらしい。この前、マジに目撃したし。@列。

安売り店に入るのに列を作るというのは正しい。

ユニクロで十分って思うけど、やっぱ、違うんだろうね。

個人的には、古い着物でモンペでも作ろうと思ったりして、新しいものを買ったりする日はもう来ないのだと思わされた。

というか、着ない服を捨てたいという気持ちでイッパイである。

まだ何日かあるから頑張るわ。

おじゃら画廊

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