◆◆◆ 1445 ★ 読売新聞 江東版に記事が載る  ◆◆◆

2009.11.22 更新

20日、読売新聞の方が、まちかど美術館の取材に来た。

彼女は、信じがたい程の巨乳の上に美人だったので、アタシは、モデルになってくれないかと、何度も頼みそうになるのを、必死にガマンしなければならなかった。

そうして、実行委員長の加賀山さんと三人で、近所の作品を展示して下さっているお店を回り、作家さんやオーナーさんとご挨拶をして、また次に流れる。

いくつかまわるだけでもホントウに楽しいし、普段は入らない路地裏や、なかなか入りにくい店内なんかも、チョロっと入ってみることができるというのも、このイベントの醍醐味と思う。

谷中のアートリンクを 一人で回ったのは2007年の10月だったことを思えば、もう、3年も経ったという事になる。

ただ、この、商店と、アーティストを結びつけるという安易なイベントは、かかるコストの割りには、集客効果や、作家さんの露出が計れるし、北千住という町は、谷中や根津、麹町や神楽坂などというエリアに、そんなに知名度で劣る場所ではない。

やろうと言い出す人がいなかっただけである。

というか、過去に、このようなイベントを見たこともあるんだけど、なんか、継続されなかったという思い出がある。

何故、継続できなかったんだろう。

うまくゆかなかった話のことを考えるというのも、やはり時間がムダなので、明日のことを考えることにする。

そうして、記事は、翌日には江東版に掲載され、今日、スーパー田中の店頭で、店員さんに見せてもらうという展開。

オジャラ「こっ、コピーさせていただいてもいいですか?」

と話すと、

昨日の新聞だし、もう、みんな見たので、その記事を、アタシに下さるというのである。

有難うございます。

その記事は、オンラインでも見ることができます。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20091121-OYT8T00101.htm?from=navr

というように、新聞というのは、何人もの人が、回して読むものだということは、今日知ることとなった。

しかも、昨日の新聞という理由で、明日になれば、もらえるんだよ。スゴイよね。笑。

ギャラリーに飾ったり、コピーして配布しよう。

というように、営業活動というのは地道なのね。

新聞に載ったということもあり、それとは関係なく、MAPは、物凄い勢いで無くなってくる。

それこそ、あっという間にハケてゆくという感じで、無料配布物の威力というのを、まざまざと思い知らされた。

トップページからの、「しゃぼんだまあおいそら」へのリンクが切れていると教えてもらい、リンクを直したら、アクセスが一気に上がる。

よく解らないが、何度も見てくださった方、申し訳なかったです。

この日記は、200話ごとに、次のフォルダーに移動します。

たとえば、

http://www.ojara.sakura.ne.jp/art/syabon8/000.html

というフォルダーがありますが、これが、200話になると、

http://www.ojara.sakura.ne.jp/art/syabon9/000.html

に、日記は、移動してゆきます。

また、010.html

のリンクが切れていて、次にすすめないときには、

011.html

などと次の番号を入れると、出てくる場合もあります。

リンク切れを直すより、新しいコンテンツを作る方が優先順位が高いので、なかなか、心もゆきとどきませんが、見る方も、だんだん慣れてきているので、その辺、どうぞヨロシクご協力下さいね。

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