◆◆◆ 1424 ★ ボーリング大会  ◆◆◆

2009.10.5 更新

毎年、ボーリング大会に参加するんだけど、ここ何年かずっとビリだった。

目的は景品を出すというためなので、別に、スコアが悪くても、どうでもいいのだけれども。

今日は、一緒のチームの方が、もう少し重いボールにしたらどうかという助言を下さり、2ゲーム目は、少し重いボールにしたら、ボールが安定して投げられるようになり、無事、最下位から脱出。

しかも、35位ぐらいの何らかの賞がでて、賞品までゲットしてしまう。

驚くぜ。

同じチームは、今日は、24歳のイケメンちゃんも一緒だったため、気合が入ったわぁ。

最近、イケメンづくし。毎日が楽しい。笑。

 

チームおじゃらは、参加者4人全員が賞を取るという快挙で、ビールも美味かった。

年に一度しか会わない人達だが、また来年もよろしくと言って別れる。4人中二人がマイボールだもんね。笑うしかないよね。

アタシは、ら・おじゃらを参加賞として持参。

だいぶ配ることができた。

まあ、内容は賛否あると思うけど、それは仕方がない。

媚びた絵を描いて褒められて喜んでいても仕方がないだろう。

私の絵をどうしても受け入れられないという人も多いというのも事実である。

絵をある程度描ける人は、そんなにバカにしたりはしないんだけどね。

まあいいかぁ。

人がどうこう言う話を聞いている時間があったら、また一枚を作りたい。

きのう、MIXIニュースで、美女と話すとというのがあったので転載。

<朗報>たった5分!男性は美女と話すと健康に、科学的に確認!―米加州 (Record China - 10月04日 22:53)

2009年10月3日、香港紙・大公報によると、米カリフォルニア大学の研究で、男性が美女と5分間話すと、男性ホルモンの分泌量が50%近くも増し、健康に有益であることがわかった。

同大学が男子学生149人を対象に行った研究によると、男性が女性にわずか5分間話しかけるだけで、男性ホルモンに含まれるテストステロン・抗圧効果のあるコルチゾンといった成分がそれぞれ14%と48%も急速に増加するという結果が得られた。一方、男性が男性研究員と5分間話すとこれらの男性ホルモンは低下した。これは、男性は女性と話をすると、元気になり注意力が増すだけでなく、緊張がほぐれる作用もあることの証明だという。

専門家によると、会話の時間は5分程度で十分で、長く会話した時と大差ないという。また、より美しい女性に話しかけた方が効果が高くなるという。(翻訳・編集/中原)

アタシも、イケめんちゃんとボーリングだったので、テストステロンでまくりでいつも異常のパワーだったのかもって。笑。(←男性ホルモンだからね)

という脳の状態。

そういえば、最近、HPを見たけど、絵がヨイから、●●万円支払って、ウチに登録してくれとか、××万円払って展覧会に出してくれとかいう話も増えてきた。

あ゛あ゛。面倒くさい。

金額にもよるけど、作家さんからお金を引き出して生き延びている出版関係/アート関係の会社は多い。

出たがりが多いからだろうと思う。

ニホンでだって賞取れないのに、海外でやってどうするんだろう。

本音のところ、そう思うけどね。

まあいいかぁ。

お金があるんだから、自分の満足のために使うのは間違っていないと思う。

そうやって忙しくなると、絵というのはよくならないんじゃないかと内心思ったりもする。

センセイと褒められれば、気分はいいよなあ。何十万円も支払うんだから、まあ、それはそれで、キャバクラで美人を指名して貢いだりするのと大差ないと思えてくる。

市場のことを、画家はもっと学ぶべきである。

ここのところ雨続き。

気持ち的には、明日こそ、決算書類を完成させて、税務署に出向きたい。

頑張るわ。

これが終わって、法人事業税を支払えば、あとの心は軽くなる。

はぁ。

ここのところ苦しかったからね。

お金というのは、どんどんと出てゆくもので、そのことが怖いよね。

出より、入りを多くしないと赤字ということになる。

おじゃら画廊

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