◆◆◆ 1423 ★ KUNST OKTOBERFEST '09 クンスト オクトーバーフェスト'09−  ◆◆◆

2009.10.5 更新

クンスト・オクトーバーフェストというイベントがある。

なんでも、ドイツのビール祭りにちなんで、中央区界隈の現代アートギャラリーをビールを飲みながらバスで巡回するというイベントらしい。

行きてぇ。

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KUNST OKTOBERFEST '09 ?クンスト オクトーバーフェスト'09− 

概要: 10月、ドイツでは毎年「オクトーバーフェスト」と銘打った、ビールのお祭りが開催されます。10月といえば芸術の秋も真っ盛り、ならばビールとアートを一緒に、それもテンコ盛りで楽しんで頂こうと、最近盛り上がりを見せる中央地区の現代アートギャラリーが「クンスト・オクトーバーフェスト」と名付けた、1日限りのバスツアーを企画しました。

20−25分間隔で各ギャラリーにバスが巡回し、参加ギャラリーのどのギャラリーからでも乗車、降車できます。

昨年の好評を得、今年はバスが4台から6台に増便、ルートも3ルートに増えました。さらにシンワアートミュージアム、Young Artist Japanの会場も巡回し、各画廊では関東の地ビール、「COEDO」をお楽しみいただきつつ、メインシーズに突入し、力の入る各ギャラリーの展示をご覧いただけます。主要ギャラリーを1度にまわれる、またとない機会です。 (ご乗車もビールも無料です。)

参加ギャラリー: 1 ;ギャラリー小柳

2;東京画廊+B.T.A.P /

3; TARONASU / 4; ARATANIURANO

5; MEGUMI OGITA STUDIO

6; タグチファインアート

7; ワダファインアーツ

8; unseal contemporary

9; art project frantic 10; TKG editions

11; CASHI

12; ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート 13; BASE Gallery

14; 和田画廊15; ギャラリー・ハシモト(space355)

16;アート★アイガ17; クンストバウ|東京 18; Gallery αM 19; ギャラリーセラー

20; Sanagi Fine Arts 21; LOWER AKIHABARA. 22; ラディウム-レントゲンヴェルケ

23; nca | nichido contemporary art (順不同)

 

他バス停車場所;   シンワアートミュージアム / 東京交通会館(YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.2)/ ロイヤルパークホテル

 

日時: 2009年10月31日(土) 11:00 〜19:30 

協賛: 株式会社ギャラリータグボート/ シンワアートオークション株式会社/ 株式会社協同商事コエドブルワリー/ 日の丸自動車興業株式会社

後援: 中央区 (11月1日まるごとミュージアム開催)

同時開催イベント; エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ウルトラ002」 (ディレクター個人出展単位のアートフェア)

Young artists Japan Vol.2  

(タグボート主催、アーティスト単位のアートフェア) 

青参道アートフェア

全イベント合同レセプション会場: スパイラル 20:00~(会費制)(合同レセプションを開催)

連絡先: http://www.nca-g.com/news/2009/kunst_oktober_fest_2009/

アラタニウラノかぁ。

前のバイト先のすぐ近くだったから、よく行ってたんだよね。

ベースギャラリーもそうだし、コンテンポラリー系のギャラリーというのは、客がいない。

アタシが行く時間が昼過ぎの2-3時間ってこともあるけど、いつもガラガラだけど、赤丸はついているという、不思議な業態だよね。

アートの世界の謎だよなあ。

買いたいと思う絵は一枚もないけどな。まあ、金額的にもう、ムリという値段だからね。アタシの予算のマル二個ぐらい違う世界というか。笑。

ギャラリストになるのだから、そういう方向を目指すのか、それとも、もっと敷居を低くするのか。

ビミョーに考えたりもしたけど、アラタニウラノの筋が、おじゃら画廊で売れるはずがない。笑。

来る人も、廊内に展示してあるイチバン下手な風景画が最も好きとかいう感想を述べてゆくひとばかりである。

アラタニウラノや、ベースギャラリーは、一生かけてもムリって感じがする。

ムリしないことが大切である。

この前、エキゾチックフェアのパンフレットに、ウチの『足立の画家・作家展』の情報も掲載して頂いた。

街のイベントということで、本当に感謝します。

そんでもって、それを見て、1名が、ギャラリーを訪ねて下さった。

たった1名が、わざわざ、である。

どうやって来たかといえば、四号線沿いのスタンプコーナーのテイラーさんが、わざわざ、連れてきて下さったのである。

遠いのに有難うございました。

なんでも、ウチから展覧会の案内が届いたというので、どなたか、おうちの方は、絵を描かれるのかもしれない。

そんでもって、前から一度きてみたかったんですけど。と言いながら、入り口前まで来て、中には入らず帰ってゆくのであった。

敷居高すぎるんじゃないか?

否。テーラーであっても、用がなければ入らないだろう。

それと同じである。

おじゃら画廊

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