◆◆◆ 1380 ★ イラストレーション 入選作品展 ◆◆◆

2009.8.13 更新

今回は、イラストレーションの入選作品を掲載したチラシを作る。

チラシを作ったため、さすがに、来る人が多い。笑。(ホントウ)

来年は、展覧会の時期をもう少し時期を遅らせて、広報などへの告知も前もってしようと思う。

広告費などはムダなので、賞を増やすという方向にシフトして、リストを作る予定。

チラシを送れば、とりあえずちゃんとした会だという説得力は出る。

入賞作家さんの作品は、どれも力作で、さすがに、勝ち抜く何かを秘めている。

そういうことになる。

今年は、画廊の展覧会を見に来るようにという「レター」と地図も入れたため、近隣(所沢とか神奈川の奥からも)の作家さんは続々とやってくる。(ご家族で。笑)

レターというのはスゴイね。

ご家族お誘いあわせの上とか書いたからね。その通りに。

こまめに、出すことにしよう。

というぐらい、人が来る。

これが、フツーの画廊だろう。

今回は惜しくも落選した人らしき人も、そっと来る。

その他、絵に関心があるというムードの人も、続々と入って来る。

何故入って来るのかといえば、「販売はしていないので、お気軽に」という声かけのためである。

中で販売していないのであれば、気軽も気軽。

売られたりするリスクがゼロになる。

コーヒーを飲みたいという人も引き続き入って来る。

暑いので、コーヒーはお休みです。笑。

去年は、それでも、アイスコーヒーも少し置いたりしてたんだけど、今年は、辞めました。

あまり儲からないからです。

麦茶で乗り切ります。

苦情はありません。

近くにいいカフェが2個あるし、地図もあるため、みんなにそっちに行ってもらいます。

ホントです。

ウチでは麦茶を飲み、少し涼んでから、カフェに移りくつろぐという方向です。

おかげで、カフェの女将さんも、ニコニコです。笑。

製氷機はムダな投資だったよなあ。(自宅で酒飲むのに使ってます。)

放哉のシリーズは、70 ページのスケッチブックに全部描いた後、描く紙がなくて、中断中。

ま、久しぶりに描いたので絵が硬くて、

クレヨンで描いているというのもあると思う。

正確には、紙が小さい。(B4サイズにA4の大きさで描画)

右の絵なんて、畳一畳分ぐらいあるんだよ。(ホントウ)

はぁ。

このクレヨンは、伸びるんだよねーっ。

どこまでも伸びる。

そんで、結局爪先が入らない。

はぁ。どんだけヘタなんだ。

このモデルさん、キレイな人だったよなあ。

レイナだったっけ。(忘)

もう5年以上前なのかと思うと信じ難い。

あ、こっちはマデかな。

デップリとしたなかなかの肉体に、コーヒー色の肌が美しかった。

女というのは、どの女も美しい。

A4の絵というのは、70枚も描いたというのに納得がゆかないので、A3で描き直す筋で進めようと思う。

紙買わないと。

A3の紙かぁ。

昔は、バリ島にいたため、コピー用紙を500枚買ってきて、それを半分に切って、そんでもって、その中に、万年筆用のインクを薄めて、筆で作ったんだった。

パソコンで色つけたからね。

さすがに、もうパソコンで色を塗るのは辛いので、

色までつけた作品にしようと思う。

パソコンで色を塗るのが辛いというよりも、原画が残らないというのが不満という理由の方が大きいかな。

速度的にも、手で描く方が早いんだよね。

放哉の絵は、最初は、細やかな部分を描こうという決意だったけど、だんだんとスピードが上がってきて、手を抜いたような絵に。

手を抜いているワケではないんだよね。

もともと、サラ塗りだからね。

もう少し塗りこもうと、クーピーで上から色を重ねてみると、まあ、それはそれでイイ感じなんだけどさ、

また最初から描き直したいという気持ちでイッパイで、アルシュの値段を調べたりして、アルシュは100枚で6万円(半切)なので、買うかどうか迷う。

四分の一に切ると小さすぎるから、100枚じゃ足らないし。

竹尾さんのショールームでも覗いてみるか。最近のインクジェット用の画用紙は信じがたい程進化している。

もしくは、アルシュじゃない水彩紙を文房堂で頼むほうが安いかもしれないよな。

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