◆◆◆ 1367 ★ 椿とさざんかを植える ◆◆◆

2009.7.9 更新

今日は朝から、まず、土を買いに行く。

WEBで近くの園芸店を調べるけど見つからないので、トポスまで行くことにする。

昔は、近くにお店があったんだけど。

そうして、12リットルを4袋と、鹿沼土、花用の肥料などを投資。

3000円。

やっと、人間らしい生活に戻ってきたってことかしら。

バリに行く前は、種から花を育てるというのに凝っていて、園芸に時間をずいぶんと割いていてた。

今年は、梅酒も漬けたし。

夏がやってきたというムード。

汗だくで帰宅し、今度は、アトリエへ。

昨日バスタブに突っ込んだ2本の根っこをまず、引き抜く。

昨日、アトリエにある、ありったけの鉢植えの土を上からかぶせたので、ビミョーに重くなっている。

それから、やっぱり、薔薇の花も持ち帰ることにして、根っこをカット。

手は、傷だらけ。

それでも、今は、花が咲いても、本当に高い場所にあって、切る事もできなくなっているのだ。

その他、バスタブの中には、庭木を少し伐採した枝などをぶち込み、また自宅に戻る。

どこに何を植えるのかの検討。

玄関の横にある、小さな植え込みには、1つ、椿らしき根っこを植えてみる。

一生懸命掘ったつもりでも、全く下に入ってゆかないという長さ。

なんとなく、土の中は柔らかくて、モグラの穴らしきものもハッケン。

最近、堆肥を作るため、ナマゴミなどを埋めていたからね。

それに集まる虫とか、果物の種なんかを食べにきていたのかもしれない。

そうして、何とか一本の植樹を完了。

薔薇も、ここに植えることにする。

裏庭は、日辺りが悪いし、最後は、裏庭に移すにしても、大分枝を切ってしまったので、葉をはやすまでは、こちらに置く事にする。

新しい土を被せて水をやり、作業は完了。

そうして、最大の大物の根っこは、裏庭に持ち込む。

一生懸命掘ったら、雨水の下水管が出てきてしまい、これ以上掘ってもダメだということは解った。

なので、とりあえず、そこに植えることにして、少し、ガラの石などを集めて、鉢のように高く積み、その中に、根っこを入れて、新しい土を被せる。

芽が生えてきますように。

昼前から取り掛かったが、シャワーを浴びて、一服したのが4時であった。

はぁ。疲れた。

アトリエのバスタブにも、また、何か植えたいよな。

結構な量の土が入っている。

アトリエのガーデンは、桐の木が生えるおかげで、今まで以上に日陰になり、ほとんどの植物が枯れてしまったので、桐を切らなければならないのかもしれない。

内心、ゲタを作れるぐらいには育てたい。

世界文藝社からメール。

日本の美展に出展しないかという勧誘メールである。

あとりえ おじゃら先生などと書いてある。

素晴らしい作品だなどと書いてあるが、一行も読んでいないに違いない。笑。

そのあと、名前を差し替える部分は、〇〇先生の今後のご活躍にとって、、、、、、

などと、名前すら差し替えられていないのだ。

ま、大量に送っているんだと思う。

それに、いくら費用がかかるのかも知らせてこない。

はぁ。この前の、イタリアの展覧会の、65万ってことはないだろうけどね。

上野の森美術館で、入場無料の展覧会で、来場客は3000人。海外の美術館の館長なども、審査員になるらしい。

はぁ。

やめておこう。

アート業界の研究をしていると、作家が金を払ってばかりいる。

オカモトタロウ賞一本で頑張るわ。(あそこは、入選者も少ないが出展費は無料なので)

おじゃら画廊

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