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2009.6.16 更新

見返すと、まあ、CGのイラストの方が、華やかで、イラストレーターでございますという感じは出てるよね。

でも、あまり、雑誌に合ってないっていうか、なんか、ビミョー。

このときには、恐怖の、一年分、前入稿だった。

15枚ぐらいイラストを描いて、前の年に送っちゃうんだよ。

すごいよね。ははは。

バリに住んでたからね。毎月データで入稿するというのが厳しくて、CDに焼いて、まとめて一年分送ってた。

その話を帰国して知人のイラストレーターに話したら、物凄い強気ですね。って言われた。

そうなんだろうか?

絵というのは、いくらでも描けるので、そのことで困るということはない。

毎年同じテーマのとき、

例えば、顧客ロイヤリティーとか、目に見えないテーマのときにはね、ちょっと考えるかな。

だってさ、絵にしようがないもんね。付加価値が特集記事だからね。

ビジネス誌のイラストというのは、実在しているものを組み合わせたりして描くことが多いからね。

ある程度、イメージ沸かないとさ、内容にマッチしていないというか。

そこが、絵画とかとちがうところかな。

あんまり、イラストの整理ってしたことなかったから、まあ、いい機会になったと思う。

女性誌とか、WEB連載のイラストなんかは、ホント、きままに描いてたよね。

http://2han1.com/rd_pika2_028.asp

驚くべきことに、まだ、ログが残っていた。

なかなかイイ絵だったね。うん。

あの絵は、一体、どこに行っちまったんだ。

というように、思い出は、かなり錯乱気味。

絵が下手だからね、イラストの仕事って、取れる気がしないんだよね。

まだ、エッセイの仕事なんかの方が、可能性あるかもなあ。

そういえば、アタシ、エッセイではいくつか賞を取っていたことを思い出した。

そういうことは、書いたほうがいいんだろうか。

パリ旅行とか当たったんだけどな。

マシュマロ3箱とか、唐辛子とか。笑。

賞品が物納系は、ハードル低いわぁ。

そうして、今年も、日本イラストレーター協会のコンペ作品が、続々と到着してきていて、アタシは、気が狂いそう。

どの絵にも、夢が詰まっている。

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