◆◆◆ 1242 ★ 油彩作成-3 ◆◆◆
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2008.10.23.更新 右の肖像画も、マユを細くしたり、肌の色を少し褐色にしたりして、どうにか、モデルさんに似てきた。 もう一枚作っているのだが、この人は、見るたびに、だんだん太ってきて、その画像がアタマに残り、なかなかな、描き進めない。 もう一つの作品は、空色のバスタブに、薔薇の泡を散らせた中に入っている作品で、ゼッタイに仕上げたい。 |
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こちらの絵も、何かが足りないという気がする。 何が足りないのかなあ。 動きかしら？ オジャラよ、動きに関して、もっと研究を進めるんじゃないかよっ。 というように、花の絵というのは、動きをつけるのが難しいと感じる。 裸婦とか、風景も同じこと。 日本には、『静』という美を楽しむ文化もあるということなのかもしれない。 額縁屋にオヤジの話によれば、（満寿夫の美の価格にも同じ内容の話が書いてあったが） ●一番売れるのが風景 ●その次が花 ●静物は売れない ●抽象画や人物は、もっと売れない という話である。 |
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猫やカエルの話はしてなかったけどな。 家に帰ると猫の絵ばかりというのもね。（オジャラ家は、どちらかといえばそんな感じだけど） 薔薇の絵は、飾ったこと無いよなあ。 |
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昔花帽子の女だった絵だけど、顔が物凄くゴツゴツした子だったので、白く塗り替える。 この薔薇は、出来がヨカッタけどなあ。 顔を描いたから売れなかったんだよなあ。うん。 |
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