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銅板画作田富幸センセイのサイトはこちら/
今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイのサイトができました。

2008.7.28.更新

ビミョーに、やる気の無いサイトだったので、もう少し、仕事を頼みやすいサイトに変更。笑。

オジャラよ、トップページの陶芸作品をどけろよ。

まあ、あれは、可愛かったので、やっぱ、はずせない。

というように、あまり、仕事のやる気は感じられない。

ま、イラストの仕事は安いからな。

まだ、グラフィックデザインの方が単価が取れる。

ボロボロきても、面倒なだけだし。

この頃のドーロイングはかわいかったよなあ。

また、猫の絵でも描こう。

最近、何か、描いてる量が少なくなっているのか、ビミョーに出来上がりが悪い。

というか、一流の絵ばかり見るハメになっていて、自分の力の足りなさに打ちのめされているというか、そういう感じなんだと思う。

クロッキーに行ってないからかもなあ。

クロッキーに行く時間がない。

店を持つというのが、大変なことだというのは理解できた。

物理的な拘束時間が長いのだ。

新しい猫のハナちゃんは、正確な色の話をすれば、アンコの色である。

絵的に、あまり美しくないのよね。笑。

猫としては、物凄い美人。

丸顔で、シッポの先が白い。

胸前から、足先まで、本当に美しい白が広がっていて、ところどころに、薄いクリーム地に茶の縞の模様がある。

2008.8.6

昨日は、銅版画のお教室で、雷雨。

雨の降らないうちに、教室に入り、珍しく一番乗り。

新作の腐食をし、旧作のプレートマークを作る。

作田先生『プレートマークを作ると、板が、版になるんです』

なかなかね、あの、銅版に対する愛というのが、スゴイと思うわけよ。

アタシは、間違ってアクアチントをしてしまった箇所を、センセイに見ていただいて、削りだし、試し刷り。

紙や材料費が値上がりしたので、一つ一つ、今までよりも丁寧に刷る。

新しい版画は、ポストカードサイズであれば、2000円ぐらいだとすぐに売れてしまう。(というか、それほど刷っていないのよね。だから、見本を見せると、欲しいと言われて、皆様お持ち帰り。アタシの版画を買う人は、版画筋の人なので。)

2000円かぁ。

安いよなあ。

おじゃら画廊

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