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2008.6.9.更新

グラフィックデザインのお仕事というのは、まあ、悪くないのだが、いつもあるということではない。

こちらから営業に出たりもしないワケで、別に、やりたいということでもない。

正確には、あっても、毎日夜中までとかいう話で、(勤務先が)渋谷や新宿なので、激混みラッシュに耐え、死ぬほどコキ使われる。

であるからして、自宅でできるという仕事以外は、できるだけパスしたい。

かといって、一本終われば、次がいつ来るのか解らないという不確定な仕事は、精神状態を追い詰める。

大切なことは、固定に収入を得ることである。

そうすれば、グラフィックのお仕事など、断ればヨイのだ。

絵など、毎日描いている。

逆に、週一ぐらいの仕事を増やして、収入が安定した場合、他の週5日でできる仕事は、さらにプラス収入となる。

エダマメの袋に包まれた、コラージュの新作たち

北千住に大きなパソコンスクールがあり、あそこのインストラクターとかは、近くていいなあと思っていたが、求人が出ていたので、派遣会社に登録に行くことにする。

派遣会社は大森まで登録に行かなければならないが、一旦登録してしまえば、あとは、仕事の打診は勝手に流れてくる。

今までは、断っていたが、まあ、条件によってはやっても構わないという話。

それにしても、英語を使ったパソコンの講師募集/時給3000円というのは、物凄い客寄せパンダだよなあ。

派遣会社は、英語もインストラクターもできる人を、こうやって、高額時給案件で集めて、登録促進を図るのだ。

だけれども、電話すると、その案件はもう終了しましたなどと言われてしまう。

まあ仕方が無い。

そんな話ばかりだったが、それでも、良い先に決まり、長いこと勤めさせていただいたのである。感謝するべきなのだと思う。

派遣のお仕事で最も重視されるのは、経験である。

そういう理由で作りたくもないフラッシュムービーを作ったりもした。

結果があれば、その先はあっけない。

職務経歴書を提出せよなどと言われ、過去の経歴書を探す。

うわーっ。ビッシリと8ページ。

後半は画暦中心だが、それは仕方が無い。

アナタは知らないだろうが、スクールというのは、ヨイセンセイを確保できてから、講座が開設されるということもある。

ポスターのデザインの講座などを開いたりできたら、それはそれで、悪くないよなあと思いながら。

オジャラよ、画廊にパソコンを置いて教えろよ。

たはは。アナタは、場末のパソコン教室のことを知らないだろうが、物凄く高齢な方に指導をするのは、ホントウに大変なのである。金額もたいして取れないし。

地元でパソコン教室を開くと、そういう人ばかりが集まってしまうことは間違いが無い。

週一のバイトというのは、結構少ないよね。笑。(アタシ的にはパート主婦の感覚なんだよね)

諦めて、週2日ぐらいを探すことにする。

英語を使った仕事かぁ。

会話はある程度可能と思うけどね、読み書きが自信がないよなあ。

適当に解釈して、損害を与えたりしたら申し訳ないし。

別にやりたいということでもないので、あまり欲張らないようにしよう。

WEBの定期メンテナンスという仕事は、実は、結構週に1-2回という頻度の募集がある。

主婦の片手間には十分な労働時間。

おおっ。北千住でWEBサイトの求人。

それにしても、結構あるもんなんだね。

根気よく探すというのが大切なのかも。

まずは、先方のWEBサイトを拝見し、自分にも効率を上げられるサイトなのかをチェックしないとね。

芽の無いサイトは手伝わない主義。

アタシのせいにされるもんなあ。笑。

逆に、コンテンツを作れる人がいれば、いくらでもアクセス数は増やせる。購買に結びつくのかというのは解らない。

それには、それなりの金をかける必要があるし、

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