◆◆◆ 1122 ★ 今日の仕事 ◆◆◆
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2008.3.31.更新 |
今日は、一日お休みでパソコン三昧。 ●雑誌表紙イラストの加工と送信、 ●エッセイの校正 ●知人に写真を送る ●リンクの追加と修正 ●国際ブックフェアリスト修正と先方送付 ●コラージュ作品のページ新設 ●陶芸ページ新設 ●日記更新 ●臨時のお仕事(臨時収入なので、気合を入れたわ。) あ゛ー。忙しいぜ。 |
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ラ・オジャラも、1ぺージ、2ぺージが完成。 新作写真を撮影して、その他のページも作り進みたい。 先立つモノの関係で、当面、ページができ次第、PDFにて配信し、金ができたら印刷に入るってことになると思う。 俳句のページは、実は引っ越さなくてはならないんだよね。どーしようかなあ。 ロリポップサーバー、500メガ368円/月額でいくかなあ。 たはは。安いよなあ。 今借りているのは、1ギガで1500円ぐらいだけど、そこも引っ越すかなあ。みたいな。 まあいいかぁ。あのサーバーは安定感があるので、是非利用を継続したいという気持ちはある。 オジャラ・ブー・JP。 まあ、悪くない。 |
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今日は、夜、サスペンス風を見る。 サスペンスという程人は死んでいない。 我が家の場合、放送開始から5分以内に2人死ぬと、まあオッケーという筋が多いため、誰も死なないというのを最後まで見ることは珍しい。 ヴァイオリニストと、ヴァイオリンの営業マン、ヴァイオリン職人と、パトロンのストーリー。 嫌まあ、花形スターがあっけなく地に落ち、恋人は自殺というストーリー。 スポーツ選手とか、ヴァイオリニストというのは、大変だなあと思う。 年を取ると、自分の力が落ちてゆくからである。 演奏家の場合、円熟してくるのだろうか? 音楽については良く解らない。 金を稼げば、練習を怠るから、きっと、力は落ちると思う。売れなければ、他の仕事をしなければならないので、今以上の力に上げてゆくというのは、辛い作業だろうと思う。 その点画家というのは、どんどんと絵はよくなってゆくはずなので、得した気分になる。 80歳ぐらいまでは、それなりに上がってゆくとアタシは考えている。 海外の画家は、30代で有名になり、あとは同じ絵という人が多いのだそうだ。 日本の場合、(独自の世界というのが、とうとう出てこなくて)晩年やっと、芽が出るタイプの画家というのは多いらしい。 晩年やっとかぁ。年功序列の傾向かもな。 年功序列は、崩壊しつつある。 |
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作家の才能というのは、実は、統計的な話とは関係ない場所にある。 あくまでも、個人的な才能に他ならない。 ゴーギャンも、ロートレックも梅毒で死んだと聞かされたら、アナタは、こんなに、彼らの絵を愛せただろうか? 早死にしたから、有名になれたとも言える。 梅毒の話は、あまり表に出ないから、若い頃のムリがたたって、若くして死んだなどというのが美談となり、世に出した人がいるということになる。 でもまあ、絵もヨカッタのである。梅毒で死んだ画家もどきでも、絵が悪ければ、こんなに有名にはなれなかったワケだもんなあ。 ヴァイオリンのドラマを見て、花がある人は、まだステージに立てるというようなフィナーレを思い出す。 画家にとっての花というのは、あくまでも、作品が良いという所にある。 収集家は、作家が美人だから作品を買ってくれるワケではない。 出来上がった作品が美人だから買うということはあるかもしれない。 作品の中に湧き上がってしまう、作家の思いというものは、見る人に伝わるものなのである。 |
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