◆◆◆ 1089 ★ 寒中見舞い ◆◆◆

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2008.2.10.更新

年賀状を書く。

やっと、寒中見舞いともいえる、ハガキが出来上がる。

去年の方、少々お待ち下さい。

今年の方から先に出しました。笑。

しかも、去年のお年玉つき切手を貼ったため、あたったかどうか確認する人大量。

北沢さんという作家さんのコメント。

『オジャラさんの年賀状さ、1等と一番違いだったよ』

オジャラ『それって、今年の1等と一番違いってことっすか?』

『そうそう。当ってる人、いるかもね』

オジャラ『番号が同じというだけで、(去年の切手なんだから)別にアタリじゃないっすよね。その人、運がいいのか悪いのか、全く解らないっすよね。』

という会話。

ある種の現代アートなのか?

運というのも奥深く、笑いが取れただけオッケーってことかもね。

テーブルの上は概ねこんな感じ。

なかなかカスレや、滲みは(紙の問題もあって)難しい場所にある。

手で書くと3時間ぐらいで150枚ほどが書きあがる。

オジャラよ、この作業を、年末に終わらせろよ。

というような速さ。

はぁ。

ということで、皆さんお楽しみに。

これは、前に紹介した、お茶うけにときどき買う、お菓子屋さんのミニ大福。

新杵という饅頭ばかりを売るお店で、マルイ、キタヤの隣にあります。

小さい大福っていうのが、何だかシュール。

クリ、ゴマなどがオススメ。

まだ食べたこと無いのもいくつもある。

キリ絵の仕事が入ったのだが、ダメ出しをくらって久しいので、少し、情報の量を増やすために、投資。

なかなか、こんな風には作れないんだよね。

力が稚拙なのは、まあ仕方が無い。現実を受け入れ、力を上げることだけが、いますべきことである。

別に切り絵師を目指しているワケではないのだが、ロゴマークなので、切り絵風のモチーフで作ると面白いかなと思っただけである。

10枚買ったB4のケント紙は、全部作り終わってしまう。オーケーはでるのだろうか?

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