◆◆◆ 1080 ★ 日暮里、舎人ライナーの展覧会  ◆◆◆

 

2008.2.1.更新

北千住マルイで5日の夜17時ごろまで。

普段は、10時から19時。

足立区出身のイラストレーター 永沢まことさんの作品もいくつか展示されていて楽しめた。

入場は無料。

日暮里、舎人ライナーは、いよいよ3月末開通。

オジャラは、足立区観光協会が発行した、マップのイラスト&デザインを担当させていただいたのだが、会場には、こちらも配布されていた。

この絵は何度も書き直したよなあ。

(理由は、ライナーが、あだちという文字のあの下に来なかったので、来るまで描いたという話)

この原画は、収集家のKのマスターが買ってくれたんだよね。

売る程でも無かったが、金に困っていたので仕方が無い。

運よくハーネミューレに描いていたし。

会場は、その他、工事の進捗写真。

とねりライナーの走る街の風景、近隣の情緒溢れるレトロ系写真も展示され楽しめる。

特に、鉄道ファンの人なら、見たい展覧会だと思う。

アタシは、舎人ライナーの紙で作る模型みたいなのをゲットし、かなり嬉しかった。

一緒に展覧会を見に行った、アート愛好のYさん(この日は画廊を訪ねてくださり、アタシが、一緒にマルイの展覧会を見に行こうとお誘いした)などは、3枚も、この模型をもらっていた。

アンケートに答えると、永沢センセイのポストカード3枚セットをもらえるので、これもゲット。

というように、展覧会の無料配布物には、アタシでも目の色が変わってしまう。

ギャラリーでのポストカード無料配布というのも、引き続き継続しよう。

2008.2.2.更新

今日は留守番日。

木・金・土と、アタシの留守番日であった。

ついでに、3日『日曜』には、別な方が留守番をしてくれる予定であったが、大雪なので、彼女に電話。

オジャラ『雪の日に電車に乗ること無いよ。アタシが留守番するからさ、今日は、ゆっくり明日のことでも考えて』

などという話。

彼女は、フリーになり、明日の相談を受けたばかりである。

考えても仕方が無い。

この道で生きていくというのは、一体どういうことなのか?

今まで食べられていた人も、今は食べられなくなっている。

Y『そうですか、それでは、お言葉に甘えます。行けても、帰りに電車動いてないかもしれませんし。』

オジャラ『そうそう。雪の日は、どうせ、お客さんも誰も来ないのよ。』

雪の日は、休みにしようかなと、真剣に思うアタシ。

それでも、最近は、留守番のときにギャラリーで小品を作っていて、結構集中できる。

誰も来ないほうが、返って作品は作れるということが解り、誰かが来たらきたで

『丁度一服したいと思ってたのよね。作品作ってると、入り込んじゃって、ずっと作ってて危ないのよ。来てくれてヨカッタわ』

という会話。

そうして、茶を出すと、また作り始めていて、皆して、アタシの作業を眺めているのである。

作りながらも作品の話とか、画廊の話とか、茶の話、展示作家さんの話、無料ポストカードの話。

そんな話をしながら、皆さんゆっくりとギャラリーに癒されて、また来ますと行って返ってゆくのだった。

今度から、お帰りなさいませ、ご主人様という受け答えにしようかな。笑。

もう少し若かったら、メイド風アーティストというのにもなってみたかったけどな。

個人的には、ドール系キボンヌ。 

9号ぐらいの服、無料で譲ってくれる人いたら送って下さい。着ます。笑。

オジャラよ、それだけはやめてくれ。という周囲の静止の声が聞えるわ。たはは。

正しい表現をすれば、ローラー世代かしら?もはや死語?

 

おじゃら画廊

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